サウンドがヤバい!世界で一番最初にチューニングされたランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」が登場【動画有】

2020-05-27

世界最速で「アヴェンタドールSVJ」をカスタムした変態が現る!

世界限定900台のみ販売され、ニュルブルクリンクにて市販車最速記録を更新したランボルギーニのハードコアモデル「アヴェンタドール Superveloce Jota(SVJ)」ですが、世界で一番最初にチューニングをした猛者が登場。

この個体を所有するアメリカのアフターパーツマーケット・RDBLAが、純正のセンター2本だしの純正マフラから、触媒コンバータを完全に排除した環境性能完全無視の激ヤバ別注マフラに付け替え。
触媒コンバータは、触媒を用いることで有害な排気成分(炭化水素や一酸化炭素、窒素酸化物)を浄化するユニットのことで、エキゾーストマニホールドからマフラまでの間に配置されているのですが、これ世界最速で「アヴェンタドールSVJ」に実装するあたりは、さすがアメリカといったところ。


そのサウンドはちょっと常軌を逸したレベルかも…

これにより、排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンのサウンドはとんでもなく、空ぶかしするたびにアフターファイア連発。これを間近で聞いたら間違いなく鼓膜が破れるレベルでしょうね。90デシベル(電車が通過したときの高架下並)とかそのあたりの騒音をかき消すレベルかもしれません。

なお、RDBAが行ったチューニングは、マフラ以外にもハイテクエアロサイドやカスタムホイール、ビニールラップといったパッケージングが来年に到着する予定なので、それらを含めてのカスタムも見ることができると思います。

ちょっと余談ですが、以下の動画では「アヴェンタドールSVJ」と「アヴェンタドールSV」のマフラの違いを説明している部分もあり、中々に面白い内容となっています。

【#RDBLA FIRST SVJ LAMBORGHINI FIRE EXHAUST, ORANGE ROLLS ROYCE!】

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Reference:autoevolution