スズキ・新型「ジムニー」がイギリスでも売れ過ぎて予約できない状態に。更に売れすぎて悪い問題も

新型「ジムニー」は海外でも爆発的な人気を見せている

スズキの大人気四駆モデル「ジムニー」が、イギリス市場においても爆発的な大ヒットを記録しており、2018年12月中ごろを経過した今でも次々と注文が入り、納期は既に1年以上で、遂には予約を完全に中止せざるを得ない状況になっていることが判明しました。

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但し、売れれば売れるほどに別の大きな問題が発生

イギリスでは、軽四モデルとなる「ジムニー」ではなく乗用車タイプの「ジムニー・シエラ(海外ではジムニーと呼んでいる)」のみが販売されているのですが、イギリスに割り振られている年間販売台数は1,200台(100台/月)ながらも、既に2019年分の受注は完全に埋まってしまい、更に一部のディーラでは当初の予想よりも大幅な上回りを見せており、全く注文を受け付けることができないレベルにまで発展。

更に、イギリスではもう一つ大きく気にしなければならない問題があり、それが「ジムニー」の排ガス問題について。
「ジムニー」のCO2排出量は、WLTP排出基準で見てみると178g/kmと非常に悪く、同メーカの「イグニス/スイフト」に比べると圧倒的に汚染レベルが高くなり、これ以上「ジムニー」の台数が増えてしまうと欧州にて設定された排ガス基準を大きく上回ってしまい、罰金を科せられる恐れがあるのだとか。

従って、スズキは異常な売り上げで嬉しい悲鳴を浴びる一方、これ以上販売台数を増やしてしまうと排ガス規制を満たすことができなくなるというキッツ~いジレンマ問題に直面しているため、スズキ本社に対しても排出ガスを抑えるための”クリーンな”エンジンへと改良する依頼をしているとのことですが、これについては今後どのように対応するのかは一切不明。

しかし、「ジムニー/ジムニー・シエラ」の受注が伸びているのはイギリスだけでなく日本も同様なので、来年以降に更なる高需要をめざし第二工場を建設することは確定しています。

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Reference:CARSCOOPS

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