【2018年最後の記事】是非とも市販化してほしい。「マクラーレン・セナ・スパイダー」が登場したら?というレンダリングが公開
これはすぐ売れるで!「マクラーレン・セナ・スパイダー」
マクラーレンのアルティメットシリーズとして世界限定500台のみ販売された(もちろん既に完売済み)ノンハイブリッドモデル「マクラーレン・セナ」をオープントップのスパイダー版にしてみたら?というレンダリングが公開されています。
スパイダー版でも性能はクーペに劣らず?
既にクーペだけでもかなりアグレッシブで過激なスタイリングを持つ「マクラーレン・セナ」ですが、スパイダー版になるとその姿は想像以上にマッチしており、ランボルギーニ「ヴェネーノ・ロードスター」に負けず劣らずのゴリゴリ感満載の一台。
もちろん、マクラーレンがこの個体を市販化するなれば空力特性はもちろんのこと、クーペとはほぼ同等レベルの加速性能と走行性能、高剛性を実現してくるでしょう。
ただ、残念なことに今のところスパイダー版が市販化されるという情報はありませんが、もし実現するならば、ハードトップルーフを備える電動開閉式が濃厚といったところでしょうか(これはあくまでも願望ですが…)。
それにしても…2018年は何かと話題が豊富だった「マクラーレン・セナ」。
世界で初めて納車されたのは、マットレスの帝王でお馴染みマイケル・フックス氏だったり、シャシーNo.1の個体はサーキットコースが描かれた過激な塗装に身を纏った一台だったり、日本では3台の「マクラーレン・セナ」が納車したり、納車してすぐに事故・炎上する個体が3台も登場したり…とにかく話題の尽きない1年でしたね。
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Reference:autoevolution