人気ユーチューバー・サロモン(Salomondrin)氏が、昨年末に炎上?した「マクラーレン・セナ」についてコメント。「セナを運転することは僕の夢だった」【動画有】

2020-05-27

衝撃の事故から約1週間。遂にユーチューバーがコメント

昨年末のアメリカ・ロサンゼルスにて、クリスマスの12月25日に人気ユーチューバーであるサロモン(Salomondrin)氏に世界限定500台のみ販売された「マクラーレン・セナ」が納車された後、12月31日に大炎上するという事故が発生。

これについてサロモン氏は、自身が投稿したユーチューブにて「自分がクルマをクラッシュさせることはしなかった。気付いたら車両が燃えていたんだ」と説明。
具体的な出火原因については明らかにしていませんが、今回の一件はオオゴトになっているとして調査が入っているとのこと。

ただ、火災が発生した瞬間や炎上しているときの写真や映像が公開されていないため、ユーザーからは「本当に燃えたの?」という疑いの声もありましたが、つい先日その画像を入手したとのことから、近日中にその画像が公開される予定です。


スーパーカーを所有することは決して楽なことではない

ちなみに今回の炎上事故が「マクラーレン・セナ」のエンジン自ら発火したものなのか、誰かが悪意を持って放火したかもわかりませんし、これについては様々な目撃者の情報をもとに調査していく必要があるとのこと。

もし、後者の問題であった場合は決して許されることではありませんし、サロモン氏も「マクラーレン・セナを運転することは私の夢だった。その夢が一瞬(走行距離は僅か640km)で潰えてしまったのは本当に残念で仕方がない」ともコメントしています。
また、彼はインスタグラムでも、スーパーカーを所有することは喜びを得る一方で精神的ストレスを抱えることにもなると説明しており、今現在所有するマクラーレン等のスーパーカーを売却する考えを持っているとのことです。

【MY MCLAREN SENNA CAUGHT ON FIRE!!!】

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Reference:CARSCOOPS