これはヤバい…無限(MUGEN)仕様+αに過激カスタムされたホンダ「シビック・タイプR」が東京オートサロン2019に登場
あの過激すぎる「シビック・タイプR」が東京オートサロンに再び!
いよいよ本日1月11日より開催の東京オートサロン2019にて、ホンダ「シビック・タイプR」をベースに過激な無限(MUGEN)キットを装備したBoy Racer(ボーイレーサー)仕様が登場します。
既に無限仕様の「シビック・タイプR」は、昨年の東京オートサロン2018でも公開済みですが、今回は更にハードコアな外観を持つエアロキットと「RC20GTタイプRコンセプト」を彷彿させるモータースポーツスポーツ風のインテリアを実現しています。
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外観だけでなくインテリアもレーシング仕様に仕上げる拘りっぷり
リヤデザインもスーパーGT風のゴリゴリなボディキットを装着し、リヤマフラはまさかのセンター1本だしのみ。
足元のホイールもマルチスポークタイプで過激さを演出し、足元のサスペンションも専用スポーツでガッチガチのバッキバキ。
インテリアにはスポーツバケットシートを装着することでよりレーシーな印象を与えますが、基本的にシート調整は不可能(スライドのみ)。
こちらはまた別の無限仕様となる「シビック・タイプR」。
フロントバンパーやエアロキット、サイドミラーキャップ、リヤディフューザー、リヤマフラ、更には大型リヤウィング等、ほぼ全取り替えレベルのカスタムとなっていますが、やはりニュルブルクリンクFF市販車最速の称号を持つ個体なだけあって、その風格とオーラはただならぬものがあります。
個人的には足元のホイールはマルチスポークではなく、シンプルなブラックペイント処理された5スポークタイプに仕上げて欲しかったなぁと思うところ。
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Reference:CARSCOOPS