もはや冒涜レベル?BMWの誇張し過ぎたキドニーグリルが登場したら?というレンダリングが公開
おふざけ満載のキドニーグリルレンダリング
先日、BMWの新型フラッグシップサルーンモデル「7シリーズ」やフルサイズSUVモデル「X7」が登場し、そのあまりにも大きすぎるキドニーグリル(「X7」は過去最大の空力要素を導入したと説明)が採用されて大きく批判されていましたが、その大口化したキドニーグリルが誇張しすぎてフロントのほとんどを占領してしまったら?というとんでもないレンダリングが公開されています。
上のモデルは「M850i」をベースにしたものですが、「いくらなんでもこれはさすがにやり過ぎやし、BMWに対する明らかな冒涜だろ…」と思わせるほどですが、ある意味過去最高レベルの冷却効果と空力特性を持ち合わせた究極のキドニーグリルだと思われます。
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「X7」は意外にも違和感ない?
こちらはフルサイズSUVモデル「X7」。
やり過ぎ感半端無いフロントデザインですが、なぜかこうしたフロントデザインであっても、「いずれはBMWもこれだけ大口化したグリルになっちゃうのかなぁ…」と何かを悟ったかのような気持ちになってしまうのが不思議なところ。
ってかメッキ使いすぎて車体重量がフロントに集中してバランス悪いですよね、コレ。
キドニーグリルというよりも、完全なる豚っ鼻になってしまっているような…BMWってこんなイジられるようなメーカでしたっけ?