「ワイルド・スピード(ワイスピ)ライブ」に登場予定だった歴代モデル達がオークションに出品。あのオープンモデルのトヨタ「スープラ」やマツダ「RX-7」もあるぞ!

2020-05-27

あのワイスピ登場モデルたちが一挙にオークション出品へ

2018年2月頃に開催予定だった「ワイルド・スピード(ワイスピ)ライブ」(別名:Fast & Furious Live)が経済的困難のために見送りとなり、そのライブショーにて使用されるはずだった歴代登場車両がオークションに出品されることがわかりました。

オークションにて出品される個体としては、「ワイスピ6」にも登場のシボレー製LSエンジンを搭載したランプカーや、オリジナルモデルとなる日産「フェアレディZ(350Z)」といった中々に貴重なモデルで、それぞれ約145万円~/約290万円~入札開始となっています。
なかにはジャガー製V6エンジンを搭載するランボルギーニのレプリカモデルも登場する等、ワイスピ好きにはたまらないモデルばかりが登場しています。


ポール・ウォーカーが使用していた「スープラ」も

まさかのオープンモデルとなるトヨタ「スープラ」も出品されてるんですね。
ポール・ウォーカー好きにはたまらない一台ですが、落札時点では優に1,000万円を超えると予想。

この他にもフォードエンジンを搭載するホンダ「シビック」や日産「GT-R」、マツダ「RX-7」、ホンダ「S2000」、元ポリスカーでもあるダッジ「チャージャー」等も出品されますが、やはり国産車は圧倒的な人気を誇っており、いずれも高額落札が期待できると思います。
ただ、どのモデルも全てが合法にて作られたものではないため、公道を走行できないモデルがほとんど。

「そんなものに金なんて出せるかよ!」という方も多いかと思いますが、ワイスピファンはそういったこと関係なく普通に購入するんでしょうね。
ちなみに出品リストはコチラにて確認できます。

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Reference:motor1.com