マクラーレンが2050年に向けた未来のフォーミュラ1「MCLExtreme」のイメージデザインを初公開。最高時速は482km/h以上、人工知能を活かしたヘルメットも登場

これが2050年に登場するマクラーレンの「F1」?

マクラーレンCEOのロン・デニス氏によって発案されたプロジェクトチームのMcLaren Applied Technologies(MAT)が、2050年に登場するであろう未来的な自律走行技術を兼ね備えたフォーミュラ1(F1)「MCLExtreme」を世界初公開しました。

このモデルは、マクラーレンが将来的に示すであろうF1のビジョンイメージだけでなく、2050年にはF1の100周年を迎える重要な年でもあるため、それに向けたマクラーレンの現在の集大成といえると内容になっています。

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これまでには無いフロント・リヤウィングを搭載したハイレベルなデザイン

今回公開されている「MCLExtreme」は、オープンホイールデザインを残しつつ、操縦席にはちゃっかりとドライバを残しているものの、現代のF1とはちょっと異なるデザインになっています(子どもが喜びそうな非現実感満載のデザイン)。
フロントエンドには、フロントスプリッターやフロントエプロンとは異なるような、マシンにつりさげられたようなフロントウィングを装着し、リヤには大型リヤウィングではなく、リヤホイールを覆う形の2つの独立したウィングが設けられ、全く新しいデザイン性を示しています。

車体のデザインについては、現時点で最大限のダウンフォースや空力特性を発揮できる形状になっているとのことですが、その他にもコーナリングや直線でのスピードアップ時には、ドライバの精神状態をカラー付のLEDライトを使って表現することも可能とのこと。

パワートレインは、内燃機関ではなくオールエレクトリックを採用し、排出ガスゼロの非常にクリーンな走りを提供します。
航続可能距離等は一切不明ですが、最高時速はヘネシー・パフォーマンス「ヴェノムF5」と同等以上となる482km/h以上を達成できるとマクラーレンは説明しています。

こちらは先進的なレーシングスーツやドライバが使用するヘルメット。
ピットウォールとのヘルメットを通して人工知能を活用することが可能となり、常に最新の情報を受信することが可能となります。
それにしても…ここまで大きく変化したデザインで登場することは予想できても、2050年に入っても「人を乗せてのレース」をイメージするあたりはマクラーレンらしい考えだと思います。

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Reference:CARSCOOPS

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