ZOZOTOWN前澤友作 氏のスーパーカープロジェクトが遂に始動。「子どもたちに夢を」、そして日本版「グッドウッド」を開催か?

2020-05-27

遂に前澤友作 氏のスーパーカープロジェクト始動!

先日、ZOZOTOWNの前澤友作 CEOが、「前澤氏専属のクルマのプライベートアシスタント」を募集し、大きな話題を呼んでいましたが、遂にその専属アシスタント・管理者が決定し、本格的に「スーパーカープロジェクト」が始動したことをツイッターやインスタグラムを通して報告しています。

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1970年代~のスーパーカーブームが復活?

スーパーカープロジェクトの目的や内容は、以前に前澤氏が専用アシスタントを募集した際に以下のように記載済みですが、主に千葉県にてイベントを数多く開催し、子供たちに夢を与え、そして若者のクルマ離れを無くしていくために開かれる大規模なイベントなると思われます(1970年代~1980年代のスーパーカーブームが遂に復活?)。

【スーパーカー専用アシスタント募集内容一部抜粋】

スーパーカーを使った各種イベント(デモ走行やオフ会など)の開催、前澤車に特化したSNSアカウントの開設と情報発信、新車情報の収集、メーカーとのメンテナンス連携、などなど。
若者の車離れが進む昨今ではありますが、ことスーパーカーに関しては、そのデザインやスペックや機能性など、新しい技術や素材の進化により、夢のような車が世界中で現在も開発されています。
もはや芸術の域に達する、そんなスーパーカーの魅力を、そこに関わる技術者やデザイナーのクラフツマンシップの紹介と共に、今一度皆さまに知っていただいたり、子供達に体験してもらうことにより、その歴史的な価値を後世に引き継いでいけたらと思っています。

専属アシスタントってどのような人物?

また、そのなかで管理者に選ばれたのが「やまけん」さんと「なおき」さんという謎の人物。
恐らく「やまけん」さんは、ポルシェ「911」を所有するオーナーだと推測しますが、その方の夢はイギリスにて毎年開催のグッドウッドのようなイベントを千葉にて開催(いわゆる企画系メイン?)すること。
いわゆる私有地内に新型車やハイパーカー達がデモ走行する特別なイベントだと思いますが、こうしたイベントが日本で行われるのは少なからずスーパーカーファンにとっては叶えて欲しいことの一つだと思うので、是非とも実現してほしいところです。

一方の「なおき」さんという人物ですが、この方はプロレーシングドライバの横溝直輝 氏と思われ、レーシングドライバの視点から、スーパーカーの性能や最新技術のレビュー、デモランといった「ドライビング専門」を担当する人物だと思われます。

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