【ボルボ(Volvo)編】金沢輸入車ショウ2019に行ってきた。高級感と親しみやすさが増したボルボエリアは居心地抜群!
金沢輸入車ショウ2019に行ってきた!今度はボルボを見ていこう!
さて、1月26日(土)から27日(日)まで開催された金沢輸入車ショウ2019に訪問してきました。
金沢輸入車ショウ2019では、石川にある輸入車ディーラ17ブランド(計100台以上)が石川産業展示館4号館に一挙に勢ぞろいし、更には特別協賛としてスーパーカーメーカーであるマクラーレン名古屋さんとアストンマーティン名古屋さん、そしてハーレーダビッドソン石川さんも同時出展。
今回はボルボ(出展はボルボ・カー金沢さん)を公開していきたいと思います。
やはり高級且つ馴染みあるブランドの力は偉大だ
金沢輸入車ショウ2019の入口を入ってすぐ左手側に設けられたボルボブースですが、やはりお客さんの集まりは相当に高く、カーオブザイヤーを受賞したモデルが特別に展示されたり、なかにはコンパニオンさんも雇っての集客も見られたため、ボルボとしても今回の輸入車ショウは相当に力が入っていたのではないかと思います。
実際のところ、ボルボの商談スペースにはたくさんのお客さんで埋まっていましたし、その場で商談→成約されている方も多数いらっしゃったので、ある意味一番充実したエリアだったのではないかと思われます。
輸入車というと、どうしても敷居の高いイメージを持ってしまいがちですが、ボルボは高級感の中に親しみも入り混じった不思議なメーカでもあるため、そうした力を持っているのはかなりの強みではないかと思います。
それでは、早速展示車両をチェックしていきましょう。
「V40 R3 CLASSIC EDITION」
こちらはエントリーステーションワゴンモデルの「V40」をベースにした特別仕様車「V40 R3 CLASSIC EDITION」。
ボディカラーは”アイスホワイト”で、インテリアはチャコールという大人っぽい雰囲気を持つ一台となります。
パワートレインは排気量1.5L 直列4気筒DOHCインタークーラー月ターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力152ps/最大トルク250Nmを発揮します。
新車販売価格は4,280,000円とちょっと高めの価格となりますが、今回展示されているモデルはオプション代も含めての特別価格(つまり展示車両価格は変わらずの4,280,000円)となっているため、非常に買いといえる一台だと思います。
「V60」
こちらは更に上位ステーションワゴンモデルとなる「V60」。
ボディカラーは”フュージョンレッドメタリック”で、インテリアは”チャコール”という上品な組み合わせとなります。
価格帯としては、5,473,000円となっていますが、オプション含めての価格となるため非常にお買い得だと思います。
ちなみにフロントヘッドライトは、ボルボのシンボルでもあるトールハンマーLEDデイタイムランニングライトを採用しています。
オプションには、キーレスエントリー/KEY TAGリモコンキー、パワーテールゲート、フロントシートヒーター、助手席8wayパワーシート、本革シートが選択されています。
「V90 D4 Inscription」
こちらは上位グレードステーションワゴンモデル「V90 D4 Inscription」。
ボディカラーはシンプルなブラックで、新車販売価格は7,94,000円となりますが、オプションはある程度装備されても総支払額は8,229,000円とかなりお得な設定値となっています。
かなりの上位モデルではありますが、それでも若い男性から中高年男性まで幅広い人気を得ていた一台でした。
「V90 CROSS COUNTRY D4 AWD Summum」
こちらは少しグレードアップしての「V90 CROSS COUNTRY D4 AWD Summum」。
ボディカラーは”オスミウムグレーメタリック”で、インテリアはアンバー-チャコールを設定しています。
オプション込みの価格は8,529,000円となりますが、先ほどのモデルよりも優れたオプションとAWDを搭載して約30万円アップは非常にお買い得ともいえる一台ですね。
「XC40」
こちらは日本カーオブザイヤー2018-2019を受賞したSUVモデル「XC40」。
やはり特別賞を受賞した一台なだけあって、皆さんかなり注目していました。
手前にはこのようにトロフィーが飾られ、更にはコンパニオン効果で多くの男性を魅了していたように感じます。
ボディカラーは”アイスホワイト”で、インテリアはオールチャコールとなります。
なお、オプション含めての価格は4,590,000円となり、ここから更に値引きも入るとのことなので、このタイミングで購入するのはベストだったかもしれません。
「XC60」
こちらはミッドサイズSUVモデルとなる「XC60」。
ボディカラーは”オニキスブラックメタリック”で、インテリアはアンバー-チャコールという渋い組合わせ。
なお、オプション込での価格は7,829,000円と少し高額ではありますが、もちろんここからの値引きも有り。
「XC90」
最後は上位グレードの「XC90」。
そのダイナミックで大柄なボディにはかなり圧倒されます。
中高年男性からの注目も高い一台ですし、子供や女性までもが注目していた人気ある一台でした。
ボディカラーは”クリスタルホワイトパール”で、インテリアはブロンド-チャコールを設定。
価格はオプション込で9,540,000円となります。
金沢輸入車ショウ2019のメーカ別の展示車両はコチラにてまとめております。
「金沢輸入車ショウ2017~2018」の出展風景は以下にてまとめております
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