イタルデザインが新たなティーザー映像を公開。滑らかなリヤウィング、そしてミドシップエンジン搭載?【動画有】
イタルデザインの新たなるスタイリングが明らかに
3月5日のスイス・ジュネーブモーターショー2019での発表に向けて、イタルデザイン(Italdesign)が「ZeroUno(ゼロウーノ)」に続くハイパフォーマンスモデルのティーザー画像を公開されていましたが、今回は新たにティーザー映像が公開されています。
エンジンはまさかのミドシップ?
前回のティーザー情報では、メルセデスベンツAMG「GTシリーズ」のようなフロントマウントタイプのGTスタイルになるかも?と言われていましたが、今回のティーザー映像では、ミドシップエンジン搭載モデルの可能性があり、更にはレーシングカーのような大型リヤウィングが装着されています。
販売台数も「ZeroUno」同様に5台以下に限られる?
なお、前回発売された「ZeroUno」では、アウディ「R8」やランボルギーニ「ウラカン」のプラットフォームをベースにしていましたが、今回の最新モデルではフォルクスワーゲングループのハイエンドブランド製品から共有される可能性が高そうです。
生産台数については、前回の「ZeroUnoクーペ」が世界限定5台、オープンモデルとなる「ZeroUno Duerta」が世界限定5台とかなり限られていましたが、恐らく今回の最新モデルは更に限られた台数になるかもしれません。
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Reference:motor1.com