フェラーリやメルセデスベンツ、テスラ等のモデル含む約170万台にリコール。タカタ製エアバッグに不具合有りで死者も20人以上に

タカタ製エアバッグのリコールで更に台数は増加

AssociatedPressの情報より、アメリカ市場にて既に納車されているアウディやBMW、ダイムラーバン、フェラーリ、メルセデスベンツ、スバル、テスラ、そしてフォルクスワーゲンなどの多数のモデルに約170万台の大規模過ぎるリコールが発令されています。
今回のリコール内容は、やはりタカタ製エアバッグのインフレータに不具合があったとして、少なくともこのエアバッグが原因で23名が死亡し、100名以上がケガを負っていることが報告されています。

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2020年後半までに回収する台数は7,000万台

今回のリコールの詳細内容としては、化学物質が要因で湿気や高温の中で長時間さらされると、劣化する恐れがあり、事故した際にエアバッグインフレータが破裂してしまい、客室内に破片が散布されてしまう恐れがあるとのこと。
特にこうした事象が発生する地域としては、高い湿度を持つメキシコ湾にあるモデルがほとんどですが、それ以外にもこれからまだまだ追加リコールが発令される予定となっています。

なお、現時点でタカタ製エアバッグのリコールは、アメリカだけで既に1,000万台到達しており、2020年末までには約7,000万円回収されることが推定されています。

ちなみに今回のリコール対象モデルの詳細は記載されていませんが、以下の通り各メーカの年式に該当するモデル全てが対象になるとのこと。

  1. BMW:2000年~2004年/2007年~2015年モデル・・・266,044台
  2. ダイムラーバン:2015年~2017年モデル・・・159,689台
  3. フェラーリ:2014年~2018年モデル・・・11,176台
  4. メルセデスベンツ:2010年~2017年モデル・・・288,779台
  5. スバル「フォレスター/レガシィ/アウトバック」:2010年~2014年持モデル・・・826,144台
  6. テスラ「モデルS」:2014年~2016年モデル・・・68,736台
  7. フォルクスワーゲン&アウディ:2015年~2017年モデル・・・119,394台

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Reference:CARSCOOPS

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