何コレ変態!アルファロメオ「ジュリエッタ」に「8C」のV8エンジンをスワップ。ワイドフェンダー&レーシングタイヤ装着で究極のFFマシンに

2020-05-27

「ジュリエッタ」の「8C」のV8エンジンを搭載?!

アルファロメオの5ドアハッチバックモデルとなる「ジュリエッタ(Giulietta)」に、同社が世界限定500台のみ販売したトップレンジスポーツモデル「8C Competizione」のV8エンジンをスワップさせたド変態モデルが登場。
アルファロメオが、過去に発表したワイルドなホットハッチモデルといえば「147GTA」が非常に印象的ですが、今回はそのワイルドモデルをも圧倒する究極のスポーツハッチバックモデルが降臨します。


今後完成に至るまでの経過も公開される模様

今回取り上げられている「ジュリエッタ」には、「8C」に搭載の排気量4.7L V型8気筒自然吸気エンジンをスワップし、最高出力444hp/最大トルク470Nmを発揮する究極の一台へと進化。

もちろん、これだけではまっすぐ走ることは非常に難しいため、かなりワイドに張り出した特別なフレアフェンダーを含むフロントバンパーと、特別にオーダーメードされた大口径レーシングホイールやタイヤを装着。
具体的なサイズについては不明ですが、フェンダーアーチとほぼフラットになるような感じであることから、もしかすると18インチ~19インチ程になるのでは?と推測されていますが、これについては経過観察によって明らかになってくると思われます。

なお、今回はフロントのみの画像が提供されていますが、おそらくリヤウィングやリヤディフューザーも装着されていると思われ、トラック向けにかなり派手なカスタムが施されているのだと思います。

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Reference:CARSCOOPS