洗車キズ大丈夫か?!イタリアにて、ランボルギーニ「チェンテナリオ」を洗車機にかけちゃう猛者が登場【動画有】

2020-05-27

マジで洗車機に入れちゃうの?!

イタリア・サンターガタ・ボロニェーゼにて、世界限定40台(クーペ20台・ロードスター20台)のみ販売されたランボルギーニ「チェンテナリオLP770-4」が洗車機にかけられるところを目撃されています。

車両本体価格だけで2億円を超える「チェンテナリオ」ですが、”洗車”とは言いながらもボディにキズを付ける可能性の高い洗車機に投入するというのはよっぼどの勇気が必要かと思うのですが…意外とこういったことにはあまり気にしないオーナーさんなのかもしれません。


これだけでインスタ映えしそうな過激ショットだ

洗車機によって綺麗になっていく「チェンテナリオ」。
何だか迫力ある画像ですね。色んな意味でインスタ映えしそうな一枚ですし、何をしてもシュールで様になるのがスーパーカー。

最近の洗車機では、ブラシにナイロンやウレタンと言った柔軟性のある素材を採用するようになり、洗車の質は大分向上していると聞きますが、それでも個人的な感覚として「柔らかい材質であっても、軽く叩きつけるような感じでブラシを回転させながらボディの汚れを落としていく」という流れは、私にとってはどうしても”傷をつける”という行為に繋がっているような気がして、未だに洗車機に突っ込む勇気はありません。

ひと洗い済んでの「チェンテナリオ」。
よくよく考えたらリヤエンジンカバー内に入り込んだ水ってどうなるんでしょうね。
まともに構造を理解していないので何ともいえませんが、エンジンに直接的に水が入るとショートするという話はよく聞きますし、以下の洗車動画のようにエンジンカバーの内側に養生テープを貼ることで、水の侵入を防ぐと言う画期的な方法もあります。
洗車することはもちろんですが、洗車する上での下準備にもより一層気を遣うスーパーカー。そりゃ維持するのは大変だと思いますね。

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Reference:AUTOGESPOT