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改めて乗り易いスーパーカー ランボルギーニ「ウラカンLP580-2」に試乗する

2016/09/27

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先日のブログにも記載させていただきましたが、4/23(土)、24(日)にランボルギーニ大阪さんにて、ランボルギーニのベイビーモデルである、ウラカンの後輪駆動(FR)タイプ"LP580-2"の試乗会があるとのことなので、本日の開店時間10時と同時にランボルギーニ大阪さんに訪問し、試乗して来ました。
("LP580-2"試乗会は完全予約制で先着順のため、競争率は多そうに感じられましたが、どうやら試乗車である"LP580-2"は2台あるとのことなので、試乗できる確率は少々高め)

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元々は、ルーフ開閉可能な"ウラカン・スパイダーLP610-4"の試乗を検討しておりましたが、ランボルギーニ大阪さんには"ウラカンスパイダーLP610-4"の試乗車が無く、担当者さん曰く、私が試乗の問い合わせをしたタイミングにてちょうど"ウラカンLP580-2"の試乗会を実施しようと考えていたところだったとのことです。
結果的には「ウラカンに試乗する」というところの大枠の目的はクリアしているので良し判断しましょう。

さて、早速試乗内容についてです。

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ウラカン概要
改めて、今回試乗したのはウラカンの後輪駆動(FR)タイプ"ウラカンLP580-2"となります。
ホイールは標準の19インチの鋳造製。
ボディカラーは「グリージョ・ニンバス(メタリックグレー)」となります。
ちなみにもう一台のボディカラーは「アランチョ・ボレアリス(パールオレンジ)となります。

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ウラカンスペック
・排気量5.2リッターV10、580馬力
・駆動方式は後輪駆動(FR)
・ブレーキはアルミニウム製モノブロック固定キャリパー
・カタログデータより0-100キロ加速は3.4秒、最高時速は320キロ以上
・トランスミッションは7速デュアルクラッチ。
・全長:4,459mm、全幅(ミラー有):1,924mm、全高:1,165mm

外観インプレ
まず、私が初めてウラカンを間近で見たときの印象としては「思った以上に小さい」ということ。
全高が1,165mmと非常に低いこともあるせいか、ランボルギーニ車にしては非常に小ぶりという感覚。
しかしながら、全幅が1,924mmと非常に幅広のため、駐車時や狭い道などを走行するときは細心の注意を払う必要がありますね。

まずウラカンに乗る前に、今回の試乗プランの説明と同乗頂くレーシングドライバとのご挨拶を済ませます。
試乗コースは大阪環状線(高速道路)となるわけですが、まず行きはレーシングドライバによるドライブからスタートで折り返しで私と交代という流れになります。

助手席インプレ
まず、助手席に座ったイメージとして、外観からは「非常に低く狭いだろう」という潜入感を持ってしまうと思いますが、車内は思いのほか広々としており圧迫感もありません。
シートもある程度倒すことができ、身長182cmの私でも脚がすんなり伸ばせます。

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さて、これからエンジン始動となるわけですが、エンジンの始動は、一般車と全く同じでブレーキを踏んで、エンジンスタートボタンを押すスタイルとなっています。
しかし、ランボルギーニは素敵な演出してくれます。

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ブレーキを踏んで、まるで戦闘機のミサイルボタンのような赤いフリップカバーを開けて、その下のボタンを押すと「ブォォオオン!」とエンジンが咆えます。
さて、エンジンがかかった状態で環状線に入り込むわけですが、周りからの視線が非常に熱いわけですね。
おまけに私が試乗しているウラカンの前にも「アランチョ・ボレアリス(パールオレンジ)」のウラカンがいるわけですから、そりゃ注目の的になるわけです。

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高速に入り、合流車線から本車線に写り、早速アクセル全開でスピードを上げるドライバさん。
エンジンはミッドシップ(後方に位置)のため、V10のエグイエンジンとマフラからの咆哮がウラカンの本来の持ち味を発揮します。

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ドライバさん、ここぞとばかりに急加速→減速(エンブレ)を繰り返し、ウラカンから奏でる「ブババババババ!」という強烈なバブリングが発生します。
ちなみに急加速を繰り返し、強烈なGを何度も体験してしまったため、私は試乗開始早々に若干酔い気味に…酔い止め薬を飲めばよかったと後悔しております。

高速を降りて、車通りの少ないところでドライバさんと交代。
ちょっと、ウラカンの撮影もさせて頂きました。
このボディカラーにしては珍しいグリーンのキャリパーカバーですが、非常に良いアクセントが効いています。

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○試乗インプレ
撮影終了後、早速ドライバーズシートに乗り込みます。

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ちなみにハンドルは左ハンドルのため、普段の視界と若干異なりますが、この辺りはすぐに慣れると思います。
(普通に2車線以上の公道を走行するときに右側車線で走っていると、なぜか若干中央寄りの走りになってしまいます。この辺りも普段からの慣れになります。)

ウラカンはトランスミッションがデュアルクラッチですので、オートマ限定免許取得の方でも運転が可能です。
半クラ等の煩わしい操作がない分、クリープ走行もありますので、渋滞に遭遇したときには非常に助かりますね。
基本的なシフトチェンジはハンドル後ろにあるパドルで操作することになります。

さて、私も高速道路に乗り込みます。
実際に運転してみて感じたこととして、想像していたよりも車体の振動がほとんど無いということです。
簡単に言いますと、乗り心地は非常に良く感じました。もちろん、タイヤが路面にしっかり張り付いていますし、車体の安定性も抜群であり、多少のオーバースピードでもしっかりコーナーラインを攻めてくれます。

後輪駆動システムであるおかげでしょうか、よくわからないところではありますがハンドル操作は非常にクイックというか軽いです。
ちなみに何度か乗っている4WDの"ウラカンLP610-4"と比較しますと、サーキットで走らない限りはハンドル捌きや荷重移動等の違いははっきりとはわかりません。

ちなみに、左ハンドルであるということから追い越し車線から走行車線に移り変わるとき、左側の視界は全く問題ないのですが、走行車線から追い越し車線に移り変わるときは、右後方の視界が全く見えない(死角)ため、ガラスエンジンフード越し(即ち真後ろ)を覗き込みながらでないと中々車線変更が難しいです。

ちなみにウラカンには、走行モードが「ストラーダ(公道)」「スポルト(スポーツ)」「コルサ(サーキット)」の3種類あります。

「ストラーダ」はスタンダードな走行が可能でありながら、十分な排気量を備えているので一般道に限らず高速道路でも十分といえるでしょう。

「スポルト」は、文字通りよりスポーティな走行が可能で、エンジン音もよりエグく、ウラカン本来のパフォーマンスを十分に発揮してくれます。高回転まで回したときの、エキゾーストは堪りません。

「コルサ」は、今回使用しませんでしたが、ESCがカットされる(厳密にはカットされていないとか)ため、非常に危険です。本当のサーキット向けの走行モードと言えるでしょうね。

高速から降りた後、長時間の信号待ちとなり、ウラカンの後ろの車では助手席から男の子が興味津々にウラカンを覗き込んでいましたので、ちょっと空吹かしを演出してみました。
空吹かしは、ハンドル後ろの両サイドのパドルシフトを同時に引くことで「N(ニュートラル)」になるので、左足でブレーキを踏みながら、右足でアクセルを思いっきり踏みます。
すると「ブォオオオオオン!…ブォオオオオオオオン!」とウラカンの咆哮を奏でます。
信号待ちをしてる人たちも皆さん大注目で、後ろの車に乗っている男の子やそのご家族も大喜びでした。
スーパーカーは、こういった注目の的になるだけでなく、「子供や家族を喜ばせるツール」でもあるのだと実感しました。

ちなみに、ウラカンは信号停止しているときはアイドリングストップ機能という「スーパーカーらしくない」ところもあります。燃費向上に役立てるためですね。
街乗りする分には、非常に快適であり、言っては失礼かもしれないですが「一般車」と何ら変わりありません。
その代わり、周りからの注目は絶大ですよ。

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以上より、今回の試乗インプレッションとして、私自身は車について専門的なことは全く書けませんが、総じてランボルギーニ"ウラカンLP580-2"は、ドライバや助手席に座っているもの、外から見る者をドキドキ・ワクワクさせてくれるスーパーカーだと感じました。
「えっ?そんな総括?!」と思うかもしれないのですが、実際にこの車に遭遇したときの感動と興奮、自分でハンドルを握ったときの喜びを「素直」に表現してくれる車だと感じました。

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最後に、「ウラカンLP580-2」の試乗後に、ランボルギーニ大阪さんの担当者様より「ウラカンスパイダーLP610-4」のカタログも頂きましたので、後日その中身全てをブログにてアップしたいと思います。

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