お笑い芸人キングコング・西野亮廣 氏デザインのトヨタ「西野クラウン(ニシノクラウン)」が初公開。会員の意見と革新性のアピールによって生まれた一台

確実に賛否がはっきりと分かれる新たなクラウンが誕生

人気お笑い芸人のキングコングでツッコミを担当し、絵本作家としても活躍の幅を広げる西野亮廣(にしの あきひろ)氏が、トヨタの新型4ドアセダンモデル「クラウン」をベースに、オンラインサロンの会員約22,000人の意見を取り入れつつも、独自の感性によって生み出されたオリジナルデザインモデル「西野クラウン(ニシノクラウン)」が初公開されました。

今回公開された個体はベースとなるホワイトのボディパネルの上から、紺色のカラーラッピングをメインとして施行していき、その後アクセントカラーとしてゴールドラッピングを追加施行したツートン仕様となっています。
今回の新型「クラウン」では、かなり保守的と言われてきたフロントデザインや全体的なボディバランスから、高齢層が乗るイメージを大きく払拭することを目的に、個性的でインパクトのあるカラーリングに仕上げたかったと、西野 氏はコメントしています。

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「西野クラウン」の完成度を見ていこう

実際にフロントから見ていきましょう。
かなりインパクトのあるゴールドラッピングが、フロントボンネットやフロントグリル周りのフレーム、エアインテーク周り、ロアバンパー、サイドミラーキャップ、Aピラー、そしてトップルーフに施行されていることがわかります。
どちらかというとグラデーション系に近いラッピングかと思いますが、アート作品というよりもドバイ等でちょっと個性感を出し過ぎた改造車に見える感じでしょうか。

少し角度を変えてみましょう。
ゴールドラッピングはサイドスカートにも施行されていたんですね。
こういったところにおいては、下周りを引き締める意味でブラックのアクセントを加味することが多いかと思いますが、西野 氏は敢えてゴールドをチョイス。
ある意味定番化されたカスタムイメージを完全に崩していくかの如く個性を発揮したデザインとなっています。

リヤはこんな感じ。
リヤトランク部分にゴールドラッピングを施工し、リヤバンパー全体は紺色のカラーラッピングという組合わせとなっています。

ちなみに、トヨタが掲げる今回の「クラウン」のアピールポイントは”革新性”を意味していて、今あるものの部分を新しくかえていくことを目的としています。
一方西野 氏は、革新というキーワードからフランス革命期の英雄であるナポレオン1世を彷彿させる紺色とゴールドを採用していると説明していますが、そもそも革命とは既成の体制・概念・政体をひっくり返して、まったく別のものを作ることを意味しているので、革新との繋がりは有って無いようなもの。ちょっと浮遊してしまったコンセプトモデルなのかもしれません。

なお、「西野クラウン」は3月12日~17日まで東京都品川区の表参道ヒルズにて特別展示されていますので、ご興味のある方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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Reference:ITmediaNEWS

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