何コレカオス!ジュネーブにて、ランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」2台とケーニグセグ「アゲーラRS ML」、そしてフェラーリ「458スペチアーレ」が登場

2020-05-27

ジュネーブにとんでもないスーパーカー達が現れた

スイス・ジュネーブにて、世界限定900台販売されたランボルギーニ「アヴェンタドールSVJクーペ」2台と、世界に1台しか存在しないワンオフモデル・ケーニグセグ「アゲーラRS ML」、そしてフェラーリの特別モデル「458スペチアーレ」というとんでもない組合わせのモデルたちが一挙に登場。

特にこれといったイベントがあるわけでもなく、だからといってジュネーブモーターショー2019が開催されていたからその記念として集まったわけでもない、ただのプチオフ会のような感じのようですが、それでもこれら4台だけで約5億円に到達するほどの超高額モデルばかり。
更に4台合わせたら4,500馬力を優に超えるようなクレイジーモデルばかりなので、この光景に巡り合えた人たちはある意味奇跡に遭遇したといっても過言ではないのかもしれません。


同じイエローでもよ~く見てみると地味に違う

なお、日本においても続々と「アヴェンタドールSVJ」が到着してきているとのことで、その中にはイエローカラーの個体も含まれているそうですが、イエロー系のスーパーカーは最近のトレンドカラーなのでしょうか、かなり頻繁的に見かけるような気がします。
特にジュネーブにて登場した2台共に同じイエローカラーなので、もしかすると何か特別な理由があったのか、それともたまたま同じカラーになっただけなのかもしれません。

ただ、厳密に見比べてみるとこれら2台は全く同じカラーではなく、特に下周りのエアロ関係やトップルーフがマットブラックに仕上げられた個体と、同色素地にて仕上げられている個体となっています。
この辺りはオプションにて設定できるポイントなのかもしれません。

よ~く見てみると、一番の先頭にはホワイトのマクラーレン「600LT」らしき個体が走っていますね。
いずれにしてもこの組合わせはカオスレベルではないかと思います。

☆★☆関連記事5選はコチラ!☆★☆

Reference:AUTOGESPOT