ジュネーブにて公開された世界一高いハイパーカー・ブガッティ「ラ・ヴォワチュール・ノワール(La Voiture Noire)」が無音で走る?!電気モータを搭載していた件【動画有】

あれ?「ラ・ヴォワチュール・ノワール(La Voiture Noire)」って電気自動車だったっけ?

先日開催されたスイス・ジュネーブモーターショー2019にて世界初公開された、約14億円もする世界一高価なワンオフハイパーカー・ブガッティ「ラ・ヴォワチュール・ノワール(La Voiture Noire)」。
1930年代に僅か4台のみ製造された「Type 57 SC Atlantic」のオマージュモデルで、ブガッティCEOであるステファン・ヴィンケルマン氏曰く「究極のGTモデル」と説明しており、そのスタイリングベースは世界限定40台のみ販売された「ディーヴォ(Divo)」に近いものが有ります。

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単に、電気モータの技術やノウハウがあることをアピールしたかっただけなのかも?

そんな「ラ・ヴォワチュール・ノワール」が、遂にジュネーブモーターショーを後にする際にエンジンを始動し、自走にて積載車へと運ばれるシーンが動画にて公開されたのですが、これがまさかの無音で、エンジン音が一切しないという不思議な動画となっています。

っというのもこのモデル、実は実際にオーナーのもとに納車される個体ではなく、排気量8.0L W型16気筒クワッドターボエンジンを搭載しないプロトタイプモデルで、リヤにインストールされるセンター6本出しマフラもダミーとなっています。
つまり、ミドシップに搭載されているのはエンジンではなくそのアンダー部分に電気モータやバッテリが搭載された電気自動車となります。

恐らく電気モータのスペックも自走できる程度のパワーしか持たないものと考えていますが、もともとブガッティは電気自動車もしくはハイブリッドエンジンを搭載する次世代ラグジュアリーカーを開発する意向を示しており、今回のプロトタイプモデルも、そのきっかけづくりのためとして搭載しているだけなのかもしれません。

ブガッティは今後、大排気量のW型16気筒クワッドターボエンジンの流用をしていく旨を明確にしていませんが、更なるダウンサイジング化を図り、排ガス規制への対策並びにモーターアシストによる不足したパワーを補えるだけの技術は十分にあるメーカ(そもそも親会社がフォルクスワーゲングループ)なので、次世代モデルへの採用はもちろん、もしかすると近日新たなモデルが発表される可能性も十分に高そうですね。

【Bugatti La Voiture Noire – DRIVING outside the Geneva Motor Show】

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