首都高にて事故した諸星伸一 氏が遂に退院。但し医者からの宣告通り3か月の療養は絶対、お見舞いは可能に

2020-05-27

いよいよ一般病棟での生活がスタート

3月5日(火)の夜、東京都葛飾区の首都高速道路中央環状線の四つ木付近にて、ランボルギーニ創立50周年を記念して世界限定100台のみ販売し、さらに日本で一番最初に納車された世界最強諸星一家のトップである諸星伸一 氏のイエローのランボルギーニ「アヴェンタドールLP720-4 50°アニヴェルサリオ」が大型トラックとの追突事故により大クラッシュしたことをお伝えしました。

事故が発生して数日間は、集中治療室にて安静にしている状態が続き、その後3月14日(木)には集中治療室から一般病棟へと移動できることに。
その後はリハビリに集中したいとのことで、SNSでの更新は少し控え目となりましたが、遂に入院生活も終盤を迎えることになりました。

終盤に差し掛かっての彼の投稿内容と進捗を見ていきたいと思います。
一般病棟に移ってからの投稿内容は以下の通り。

一般病棟への移動の旨、SNSでのご報告をお許しくださいませ。

骨折している背骨だけではなく、頭や首、足、腰を強打しているため、慎重なリハビリがまだ大事なようです。

一般病棟の個室へ移動してもリハビリは続きます。
むしろ高度救急名センターにいるときよりも、体にを気を付けなければいけません。

面会希望のお声も大変うれしいのですが、リハビリに集中させてください。

一般病棟に移ってからの本格的なリハビリ集中のため、ここから少しSNSの更新が減ります。

入院していることで彼の様々な表情が明らかに

いよいよCT検査ですね。
以下にも記載されていますが、画像診断検査をより分かりやすくするために用いる造影剤は相当に苦手なようで、諸星 氏から「怖い」という単語が出てくるのもちょっと珍しいですね。

リハビリも嫌だけど、検査も嫌。

造影剤を入れての検査なんですが、駐車も嫌いだし、何よりあの身体中の欠陥が熱くなるあの感じが嫌。

これまでずっと健康的な方だっただけに、こうやって初めての入院で経験することすべてが新鮮であり、わからないことだらけで恐怖と思えることも色々あるのでしょう。

どんなことがあっても諦めない。その思いもあって早いスピードで回復?

リハビリルームにて自分自身と格闘する諸星 氏。
少しずつ前に進んでいることは確かなのですが、それによって打ち付けられる今の現実と向き合うのも相当に苦しいと思います。
中々思うように体は動きませんし、長時間療養していたわけですから、体力も相当に低下しています。
それでも、諦めずに前に突き進む姿を見ると、見ているこちらも不思議と元気を貰えているような気がします。

リハビリ。

徒歩での個室フロア散歩の許可が医師から出た。
だが、体力がまだ戻らない。

諸星 氏の回復は相当に早いのでしょうか。
個室フロアでの徒歩の許可が得られたらしく、少しずつ歩けているのでしょうね。

改めて今回の事故は相当に衝撃的だった

刻々と時間は過ぎながらも、少しずつ回復を見せていく諸星 氏。
改めて自分が今置かれている現状を再確認しています。

一日一日と体調は良いし、体力も少しずつ回復しています。少しずつ。

全治3か月。早くシャバに出たい。

救急車で運ばれて入院してから2週間が経ちます。

自分が思っていたよりも重症なんですね…

今回の首都高での事故は、一歩間違えれば死亡していたかもしれませんし、一生歩けなくなってもおかしくないような衝撃的な事故だったと思います。
しかし、「アヴェンタドール」の高い剛性によって最悪の事態を乗り切ることができたわけで、この事故によって得られた運を絶対に無駄にしないように、彼は一分一秒無駄にせずに闘っているのだと思います。

食べることに関しては何も問題無さそう

病院内での食事を楽しむ諸星 氏。
投稿内容を見る限りでは、食欲はありそうですね。
食べたいものをしっかりと食べて、溜まりにたまったストレスはしっかりと発散するといった漢字でしょうか。

入院して2週間が経ちました。
皆さんからのあたたかいコメントありがとうございます。

今日は午後から頭と首が痛いので、ずっとベットで横になっていました。

食事制限がない為、ストレスはありません。

自身の体の状態を報告していますが、事故して未だ2週間しか経過していませんから、爆発的なスピードでの回復は厳しいということを知る諸星 氏。
改めて自分の体と向き合う時間を作れているのは、彼にとって非常に良いことではないかと思います。

深呼吸すると左胸が痛むため、助骨に小さなヒビがあると思います。
レントゲンでは小さなヒビまではわからないとのこと

体調は良好

寝るときはコルセットを外します。

骨折してる背骨は、事故当初のレントゲンと比べ、変化ありません。
良くもなってないし、悪くもなっていない。

事故して怪我して、入院してわかることがたくさんあります。

突然の報告。何と3月22日に退院することに!

かなり唐突ではありますが、本日3月22日(金)、遂に退院となったようです。
もちろん、医者から宣告された全治3か月というのは変わりないため、自宅での安静は絶対ですから外出できるわけではありません。
ですが、以下に記載されている彼のショールームにてお見舞いは可能とことなので、もしかしたら本日や明後日の休日には多くの方がお見舞いに来られるのではないかと思います。

本日退院となりました。
皆さん大変ご心配をおかけしました。
入院中はたくさんのお見舞いのお言葉合をありがとうございます。

全治3か月のため、しばらくの間はおとなしくしていないといけませんが…
明日、明後日の土曜日と日曜日は、fightingstartショールームにて静養しております。
お時間ある方は、元気?な新しい諸星伸一を見に来てくださいw

東京都江戸川区西葛西8-21-13 ファイティングスターショールーム

SNSを通じての退院の報告をお許しください。

まずは、退院おめでとうございます。
ここからの驚異的なスピードでの回復と、新しい一歩を踏み出す姿が見れることを心から楽しみにしております。

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