ポルシェ「カイエン/パナメーラ/ボクスター/ケイマン」にリコール2連発。ブレーキパッド摩耗の通知が表示されず事故の恐れ、更には燃料漏れで火災の恐れアリ

ポルシェに2種類のリコール。いずれも見逃してはいけない致命的な不具合だ!

ポルシェ北米にて、現在の主要モデルのほとんどにリコールを2種類発令していたことがわかりました。
一つ目は、2019年モデル「カイエンS/カイエン」と2017年~2018年モデル「パナメーラ」の3車種・計14,110台が対象で、NHTSA(National Highway Traffic Safety Administration)から情報によれば、ブレーキパッドが摩耗したことをドライバに知らせるためにインストルメントクラスターから警告もしくは通知がくるはずなのですが、これが通知されない恐れがあるとしてリコール。

これにより、ブレーキの効きが悪くなり、クラッシュの危険性が一気に高くなるとのことで、この問題を解決すべく、4月21日よりメーターパネルソフトウェアを無償にてアップデートする予定となっています。

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燃料漏れ→火災の恐れがあるリコールも!

2つ目のリコールは、1つ目よりも更に深刻なもので、2017年~2019年モデル「718ボクスター/ボクスターS/ケイマン/ケイマンS」と2018~2019年モデル「718ボクスターGTS」、そして2018年~2019年「718ケイマンGTS」の6車種・計14,388台が対象となります。

具体的な内容としては、2月に実施された正面衝突試験を行っている歳、ポルシェの報告によればラゲッジコンパートメントブラケットの一部が衝突の影響で外れてしまい燃料漏れを引き起こしたとのこと。
これにより、最悪の場合火災の危険性があるとして、4月21日からこの問題に関するリコール作業を実施していくと説明しています。
なお、これらのリコールに合わせて、2018年12月に発令したばかりとなる「パナメーラ」(計74,585台)の電動パワーステアリングの不具合も併せて対応する予定となっています。

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Reference:CARSCOOPS

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