これは一体?ドイツのマツダディーラにて、蛍光グリーンの新型「アクセラ/マツダ3(Mazda3)」が登場。なお日本での新型の発売は5月24日で確定に

2020-05-27

~何とも強烈な蛍光グリーンの「マツダ3」が登場~

日本にて5月24日より発売スタートするマツダの新型ハッチバック&セダンモデル「アクセラ/マツダ3(Mazda3)」(以下、マツダ3)について、過去これまでジェットブラックマイカやポリメタルグレーといった標準カラーの個体に関する魅力をご紹介してきましたが、今回は何とも珍しい蛍光グリーンに身を纏ったハッチバックモデルの「マツダ3」が登場。
こちらのモデル、実は日本仕様の個体ではなくドイツのマツダディーラにて公開された一台なのですが、明らかにこれまでで見たことのない特異なカラーとも言ったところ。

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~実はデモカー用に特別に手配されたラッピングカーだった~

ちなみに日本にてラインナップされているボディカラーは以下の通りで、計8色と中々に充実した内容であるも蛍光グリーンというカラーは存在しません。
加えて欧州マツダや北米マツダの公式ホームページを確認してみても、蛍光グリーンは確認することができなかったことから、標準ではラインアップされていないカラーであることがわかります。

【新型「マツダ3」ボディカラー一覧(税込)】
・ソウルレッドクリスタルメタリック(有料色+64,800円)
・ソニックシルバーメタリック(無償)
・ジェットブラックマイカ(無償)
・チタニウムフラッシュマイカ(無償)
・マシーングレープレミアムメタリック(有料色+54,000円)
・ディープクリスタルブルーマイカ(無償)
・スノーホワイトパールマイカ(有料色+32,400円)
・(NEWハッチバック専用)ポリメタルグレーメタリック(無償)

っというわけで、実際にこの画像投稿者とインスタグラムメッセージにてやり取りをさせていただいたのですが、どうやらこの個体はカラーペイントではなく、デモカー用としてマットライムグリーンのカラーラッピングを施しているようです。

ボディ全体に加えて、Aピラー等も細かくラッピングされ、しかしフロントのブラックのシグネチャーグリル周りはそのままのブラックにすることで非常に引き締まったフロントフェイスとなっています。
足元のホイールも引き締まった色合いのため、柔らかな印象を与えるライムグリーンとの相性も中々に抜群です。

リヤデザインはこんな感じ。
隅々まで高い品質にてカラーラッピングが施されていますが、元々ジェットブラックマイカの個体ということもあって、トップルーフはカラーラッピングせずそのままにすることで上手く2トーンに仕上がっています

このモデルは基本的にカラーラッピングを施している以外は、特に何もカスタムはされていないものの、それでもやはりこのインパクトは相当なものがありますし、そのインパクトにも一切負けない程にオシャレでクールな表情を持つ「マツダ3」はかなり期待の持てる一台ではないかと思いますね。

 

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