VWのEVスーパーカー「ID.R」が遂にニュルブルクリンクサーキットのラップ記録に挑む。ライバルNextEV「NIO EP9」の記録を打ち破れるか?【動画有】

~遂に最強EV「ID.R」がニュルに殴り込み~

2018年夏ごろ、パイクピークスにてフォルクスワーゲンのEVスーパーカー「ID.R」が、驚異の8分以下となる7分57秒を記録したことは記憶にも新しいことかと思いますが、今回遂にこのモデルがEV車最速を目指してドイツ・ニュルブルクリンクサーキットのラップタイムに挑戦することがわかりました。

この記録には、今夏にRomain Dumas氏が挑戦する予定で、今のところサーキット用に微調整が施されている状態ではありますが、その驚異的な空力特性や軽量素材の採用、超強力な電動モータとバッテリーによって、強力なライバルである中国のEVメーカNextEV「NIO EP9」の6分45.9秒を更新することを目標にしています。

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~ニュルだけは特別。絶対に妥協だけはしたくない~

なお、今回サーキット用として「ID.R」には可能な限り高いパフォーマンスにて走行するため、小型リヤウィングや最適化されたフロントスプリッター、改良されたアンダーボディが装備され、更にはこれらのコンポーネントを装備した状態でのシミュレーションも実装中となっています。
もちろん、ここから更に現実的な評価となる風洞テストも実施される予定ですが、特に今回ニュルブルクリンクでのラップタイムは、誰にも譲れない維持とプライドがあるようで、一切妥協の無い改良がギリギリまで施される予定となっています。

その他の改良としては、新しいタイヤとサスペンションも再インストールされる予定で、詳細については触れていないものの、ニュルブルクリンクに適した足回りに設定することが明らかになっています。
「ID.R」の気になるパワートレインですが、デュアルモータを搭載することでシステム総出力680ps/最大トルク650Nmを発揮。
直線性のパフォーマンスについては明らかにしていませんが、恐らく今回の改良においてはコーナリングを重要視した個体になると思われるため、トータルバランスを重要視するものと予想しています。

【The record breaker is back – the development of the ID. R】

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Reference:CARSCOOPS

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