日産・2020年モデル「GT-R Nismo」が発表。何と30kgの軽量化とエンジン改良などでより高い走行性能を実現へ

~より走行性能を高めて軽くなった新型「GT-R Nismo」が登場~

日産が、2020年モデルとなる新型「GT-R Nismo」を今週末より開催するアメリカ・ニューヨークオートショー2019にて発表することが分かりました。

今回日産が発表するモデルは、多くの改良と訂正が行われる一台とのことで、「GT-R GT3レースカー」と同じ排気量3.8L V型6気筒ツインターボチャージャーエンジン(最高出力600ps/最大トルク652Nm)は変わらないものの、タービン形状やブレードの改良が施され、更には6速デュアルクラッチトランスミッションも最新のソフトウェアに更新、アダプティブシフトコントロールもより洗練されたRモードの提供、軽量化に富んだチタンエキゾーストシステムをインストールしています。

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~具体的に何が変化・改良したのかを見て行こう~

そして今回の2020年モデルに関して、「GT-R」のチーフプロダクトスペシャリストである田村宏志 氏によれば、「GT-R Nismoは究極のトラック&ストリートカーにするために様々な改良を施しました。これにより、エンジンやハンドリング、ブレーキング、そして空力特性が強化され、新しいレベルへと到達しています」と説明しており、これまでにない最強の「GT-R Nismo」であると自信を示しています。

それ以外においても、重量や空力特性など、よりスピードを引き出すための改良が施されているとのことで、バンパーやフロントフェンダー、フード、ルーフ、サイドシルカバー、トランク、リヤスポイラーにカーボンファイバパーツを装備することで、計30kgの軽量化が施されています。

また外観については、「GT-R GT3レースカー」にも採用の新しいフロントフェンダーを装備することで、スカラップ付きの通気口をエンジンベイを設けて熱気を放出し、ボディに沿って空気の流れをスムーズにしています。
更に、カーボンルーフは新しい圧縮プロセスで作られるようになり、軽量化と折り込みが強化されているとのこと。

足元には、20インチのRAYS製鍛造アルミホイールと新型ダンロップ製タイヤを装着しています。
また足回りについても、サスペンションはより良い安定性と強化されたヨーレートレスポンスへと改良され、一方のステアリングホイールも改良され、前世代モデルよりも高い直線性と制度を提供。
ブレーキング性能については、フロント410mm・リヤ390mmの大型ブレンボ製カーボンセラミックローターがセットされ、更なる耐久性と強度が増しているとのことです。

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Reference:CARSCOOPS

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