今後値上がりすること間違いなし。カーセンサーにて、ダッジ「ヴァイパー(Viper)」が驚愕の3,000万円にて販売中

2020-05-27

~あのマッスルカーが今後転売の対象に?!~

インターネット中古車サイト・カーセンサーにて、アメリカの大排気量マッスルカーとしても有名な2017年式・ダッジ「ヴァイパー(Viper)ACR」が、何とも高額の3,000万円にて販売されていることが発覚。

こちらの個体、ワンオーナーの新車平行にて購入された一台となりますが、当時の新車価格は約2,000万円でした。
あまりにも気になったもので、このモデルを販売する愛知県の中古車販売店・ワーコーポレーション(WHA corporation)さんに問い合わせてみたところ、どうやら最近になってこの個体のアメリカでの相場がかなり上がってきているようで、ラストイヤーモデルということもあってか、先日開催されたオークションでは同年式の「ヴァイパー(Viper)ACR」が、約28万ドル(日本価格にして約3,200万円)にて落札されたとのこと。
ワーコーポレーションさんも、その相場に合わせて(気持ちちょっと安め)約3,000万円での販売に至ったとのことです。


~オーナーはとんでもない資産家~

なお、このモデルは今後更に値上がりすること間違いなしの一台になるとのことで、大排気量NAでの個体は今後無くなり、その希少性が時間経過とともに更に高まっていくとのことなので、投機目的(5年先なのか、10年先なのかはわからないが)として購入するならば、今購入しておいたが方がお得のようです。

ちなみに、この個体を所有しているワンオーナーの方は、愛知県の有名な某資産家で、このモデル以外にも、以前はマクラーレン「F1」を4台所有していたこともあり、今現在はマクラーレン「P1/P1 LM/P1 GTR」を所有しているのだとか(噂では「スピードテール」をオーダーしているとも…)。
数多くのスーパーカーを所有してきたスペシャリティなオーナーが、こうしたダッジ「ヴァイパーACR」を所有するのは意外でしたが、今後その価値を上げるであろうと想定して投機目的で購入していたのだと考えると、先見の明を持った優れた人物なのであることがよくわかりますね。

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