【世界限定1,000台】ポルシェ「911GT2RS」見てきた!ニュルブルクリンク市販車最速の肩書きはダテじゃない【動画有】

~まさか「911GT2RS」をこの目で見れるとは思ってもいなかった~

さて、本日4月20日(土)~21日(日)の2日間のみ開催されている福井県・金津創作の森「S fes Ⅶ」。
ヤナセ福井さん主催のイベントで、ポルシェやメルセデスベンツ、プジョー、シトロエンから様々なラインナップモデルを特別に一挙展示するという豪華な無料イベントとなっていますが、まさかのそのイベントにて、世界限定1,000台のみとなるポルシェ「911GT2RS」がサプライズ出展されているとは予想もしていませんでした。

ちなみに、この個体を出展していたのは、福井を拠点とするプロテクションラッピングを手掛けるGデザインさん。今回はその特別な個体のラッピング施行内容を公開するというもので大きな注目を受けていました。
早速、世界限定モデル「911GT2RS」をチェックしていきたいと思います。

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~ポルシェの911ターボ系はとにかく目撃することは難しい。だからこそ見ておきたい!~

まずはその佇まいを見てみると、その姿はまさにポルシェのトップクラスともいえるオーラが漂っていますね。
過去にニュルブルクリンクサーキットにて、市販車最速となる6分47.30秒を記録(その後ランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」が6分44.97秒で更新)した個体なだけあって、その肩書きを持つにふさわしい1台だと思います。

ポルシェの中でもトップクラスと言っても良い「911GT2RS」ですが、この個体は世界限定1,000台のみ販売された希少モデルで、日本国内でも購入できるオーナーは相当に限られているとのこと。
中には、このモデルを購入するための条件として、(「911GT2RS」をオーダーした知人の情報より)「911シリーズ」を最低5台以上購入し且つ所有している「911シリーズ」の台数も複数台無いと購入できないというハードルの高い一台になっているようです。
ただ、この条件というのは必ずしも絶対ではなく、あくまでもポルシェサイドが”911GT2RSを販売しても良い顧客かどうか”を見極める一つの情報源として、そういった条件を設けるディーラもあるみたいです。

なお今回の「911GT2RS」は、ラインナップモデルの中でも特に公道やディーラではお目にかかれない「911ターボ」をベースにしているため、しかも更に世界限定1,000台限定というわけですが、いかにこのモデルが相当に希少性が高く、まず普段ではお目にかかれない個体であるかがわかるかと思います(多分、フェラーリやランボルギーニを目撃するよりもレアだと思う)。
そういった意味では、今回のこのような特別なモデルをデモカーとしてサプライズ出展したことは、Gデザインさんを始めS fes Ⅶを開催したヤナセ福井さんには、本当に感謝の気持ちしかありません。

~何とも珍しいヴァイザッハ・パッケージ無しの素の「911GT2RS」~

ちなみに今回展示されている個体は、90%近くが必ず装備しているヴァイザッハパッケージ無しという非常に珍しい個体で、そのオプション費用は約300万円と高額ながらも、その価格以上のコストと高いパフォーマンスを発揮できるだけの技術が集約した満足度100%レベルの内容となっています。

具体的には、足元のゴールドカラーっぽく見えるセンターロック式のマグネシウムホイールや、エアロパーツのアップデート、大型リヤウィングのPORSCHEロゴ、そしてインテリアのアップデート等が施された豪華なパッケージング内容となっていますが、あくまでもデモカー用として準備した一台かもしれず、加えて即転売等を目的としない個体なのかもしれません。

ただ今回は、ラッピングのデモカーとして登場したということもあってか、ところどころでカーボンパーツやらが外されているところを見ると、そのパーツ一つ無くなるだけでイメージが大きく変化し、走行性能に大きく支障を来してしまう部分もあるのだと思うと、ポルシェがいかにして無駄なく性能を発揮し、そして他車よりも優れたモデルを生み出しているのかが良くわかります。

ちなみにフロントエプロン部分には”GT2RS”のエンボス加工が施されていますが、この辺りはカーボン製ではないのがちょっと驚き。

こちらはリヤフェンダーのダクト部分。
今回のラッピングのためにカーボンファイバパーツを取り外していますが、この辺りにブラックのパーツがあるのと無いのとでは全く印象が異なります。

チラッとインテリアもチェック。
「911GT2RS」のイメージフォトにも採用されているレッドの内装ですが、実際にオーダーされているお客さんではレッド系を選ぶ人は少ないそうです。

足元のホイールはセンターロック式で、ゴールド系のシンプルなデザインとなっています。
ブレーキ系はタイヤを汚さない人のためには最適なPCCBが装着されていますが、このオプションを選択するだけでも数百万レベルになると言われています。

続いてはリヤデザイン。
ヴァイザッハ・パッケージを設定していないこともあってか、センターストライプがだけでも全然印象が異なりますね。

ちなみにヴァイザッハ・パッケージではリヤウィングに”PORSCHE”ロゴが追加されますが、反対にこういったロゴ無しのリヤウィングを見るのは稀中の稀かもしれません。

リヤテールランプは992世代の直結型となるストリップではなく、シンプルな独立型。
この際どいC字型が個人的には結構好みだったりします。

そして最後はリヤマフラ。
大型のマフラチップ内には2本エキゾーストパイプが入り込んでいるんですね。っということは両サイド2本出しのクワッドエキゾーストシステムということに。
内側は騒音対策のためにバルブコントロールが設定可能となっています。

【20190420_ポルシェ「911GT2RS」を見てきた!福井県・金津創作の森「S fes Ⅶ」にて】

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