とても怖くて近づけない…日本チューナ・Wald Internationalが、ロールスロイス「ファントム」を極悪カスタム
~明らかに近づくことを許さない最強のカスタムモデルが登場~
BMWやロールスロイスを多く手掛ける日本の過激チューナ・Wald International(ヴァルド・インターナショナル)が、ロールスロイス「ファントムⅧ」を極悪な外観に仕上げたブラック・バイソン風にカスタム。
今回Waldがカスタムした「ファントム」は、何とも手入れが難しいそうなマットブラックにて塗装され、スモークヘッドライトとテールライト、ブラックアウトされたロゴとバッジ、そしてスピリット・オブ・エクスタシーに加え、フロントエンドやサイドスカート、リヤにかけてボリューム感のあるワイドボディキットを装着し、重厚感と高級感の中にワイルド感を追加することで、他車を近づけない程のオーラを解き放った一台となっています。
~早速カスタム内容をチェックしていこう~
「ファントムⅧ」のカスタムモデルをチェックしていくと、フロントには大型スポイラーやエアダクトを含む、純正から大幅に再設計されたフロントバンパーを装着しています。
特にスポイラーのフレーム部分には、クロームディテールのアクセントが追加され、ワイルドな見た目の中にちょっとしたオシャレと高級感が加味されていますね。
クロームアクセントは、フロント部分だけでなくサイドスカートにも採用しています。
リヤデザインはこんな感じ。
大型リヤディフューザーや分厚いエキゾーストフィニッシャー、更にはメッシュフィニッシュを追加したリアロアバンパーを含む、ボリューミーな新設計のリヤバンパーが装備されていますね。これはかなりダイナミックです。
強烈な外観を持つのはボディだけでなく、足元も同様。
ホイールは24インチの大口径タイプとなるWald I13-F鍛造ホイールを装着し、295/30 R24のTOYO Proes STⅢタイヤを装着しています。
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Reference:CARSCOOPS