2019年1月~4月にロンドンにて登場したスーパーカー達。世界限定モデルはもちろん、ワンオフモデルなど日本では見られない希少車たちを見ていこう【動画有】

2022-06-29

~インスタグラムで最も多く投稿スーパーカースポット。今回は何が登場する?~

イギリス・ロンドンといえば、ビッグベンやセントポール大聖堂、バッキンガム宮殿といった様々な建物や観光地があることでも有名ですが、それ以外にも街中を歩いていると数多くのスーパーカー達(上の画像は「ラ・フェラーリ」)が当たり前のように登場するのも一つの見どころにもなっています。
中東の大富豪が、毎年夏頃になると数多くのスーパーカーをイギリスへと持ち込むとのことで、その際には中々見れない希少車も数多く登場するのだとか。

今回、YoutubeのF1 YMSと呼ばれるカースポッターが、2019年1月~4月の間にて、イギリス・ロンドンにて目撃されたスーパーカー達を一挙にまとめた動画が公開され、大きな注目を浴びています。
ロンドンの街中では、一体どのようなスーパーカー達が登場しているのか早速チェックしてきたいと思います。


~出だしから希少性マックスのスーパーカー達が登場~

早速登場したのは、フェラーリのスペチアーレモデルとなる「F40」。
1,311台製造された個体で、今では億超えの価値を持つ一台。

日本でも続々と納車されている「マクラーレン・セナ」。
世界限定500台のみで、そのどれもが全く同じカラー(っというか配色?)を持たない個性的な一台となっています。
ブリティッシュグリーンが何とも美しく、ロンドンの背景にピッタリ。

何と…かなり珍しいマクラーレン「P1」が2台も登場。
おまけに全く同じイエローカラー。プチツーリングで集まっているのでしょうか?

これまたとんでもないモデルが登場しましたね…
世界限定6台+プロトタイプ1台のみ販売されたケーニグセグ「One:1」。

こちらは世界限定799台のみ販売されたフェラーリのGTモデル「F12tdf」。

これもまた珍しいアストンマーティンの99台限定「ザガート・シューティングブレーク」。
ボディカラーもちょっと珍しいグリーンカラーですが、こうした色合いはロンドンの街並みと上手くマッチしていますね。

公道にて佇んでいる姿は初めてかも?
200台も生産しないと言われているアストンマーティン「ラゴンダ・タラフ」。

これも超希少車種ですね。
限定14台のみのアストンマーティン「V12ヴァンテージV600」。

ロンドン第一号で展示されたフェラーリのV8ミドシップツインターボモデル「F8 Tributo(トリブート)」

これも中々に珍しいですね。
100台限定のランボルギーニ「アヴェンタドール50th Anniversary」。

そして最後が、究極のワンオフモデルとなるマンソリーカスタムのランボルギーニ「アヴェンタドールCarbonado JS1」。
カスタム費用だけで5,000万円は下らないと聞きますが、何たってボディ全部カーボンですからね…これはエグい。

その他にもまだまだ登場するスーパーカー達。
上では紹介しきれない数多くの限定モデルが登場します。
一体どんな個体が登場するのか、以下の動画にて早速チェックしてみましょう。

【World’s Rarest Cars in London | Supercar Spotting】

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