アストンマーティンが2ドアSUVクーペの「DBX」を発表。2019年には量産開始だ

2020-05-26

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ベントレーやマセラティがSUV市場に遂に身を乗り出し、来年以降にはランボルギーニも「ウルス」をSUV市場に投入する中、アストンマーティンも満を持してのSUV市場への参戦を決意。

今回の開発が進められている個体は、「DBX」というコンセプト名称となっており、ほかのSUVにはない2ドアSUVクーペボディを投入する模様。


車体形状を見ていくと、紛れもないクーペタイプに思えますが、車内は4シータとなっており、クーペのようなエマージェンシータイプではなくゆったりとくつろげるようなラグジュアリーな設計となっていますね。

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なお、パワートレインなどの具体的な仕様は決定していないとのことですが、「ベンテイガ」や「レヴァンテ」、「ウルス」のパワートレインを参考にしていくとおそらくV型8気筒ツインターボを採用してくるのではないかと考えています。

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