令和最初の「プリウス」。レクサスバッジを貼付したトヨタ「プリウス」が何故か海外ニュースサイトに取り上げられてしまう

2020-05-27

ツイッターのハッシュタグにて何かと話題の「#今日のプリウス」ですが、今回令和一発目に取り上げられているカスタムタイプのトヨタ「プリウス」が、何故か海外自動車ニュースサイトCARSCOOPSにて取り上げられています。
取りあげられた理由は至ってシンプルで、”トヨタなのにレクサスのバッジを貼付しているから”ということと、リバティーウォーク専用ワイドボディキットを装着していないにも関わらず、なぜかリバティーウォークのステッカーを貼っているから、というもの。


~日本ではよく見かけるカスタムでも、海外では結構珍しいレベルのカスタムなのかも?~

正直、自動車のカスタムというのは自己満足で行われているものがほとんどですし、目立ってナンボと考える人が多いと考えているので、敢えてニュースサイトに載せるほどの事でもないんですが、こういった何気ない個体でも海外ニュースサイトやアメリカの大人気掲示板サイトRedditでも取り上げられるというのは、それだけ海外では大きなインパクトを受けたということなのでしょうね。
なかには、「カスタムすることは、そのクルマから心が離れかけている?」と考える不思議なライターさんもいらっしゃるようです。

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ちなみに、何故か日本においてはレクサスバッジを貼付したものや、レクサスの象徴とも言うべきスピンドルグリルをトヨタ「プリウス」に移植したモデルが非常に多く、それもまた「プリウス」を所有するユーザーが圧倒的に多いために、割合的に多く見られているだけだと思うのですが、言い方を変えれば、「プリウス」がそれだけカスタム色の範囲が非常に広い個体であることと、カスタムすることに対して食指が動きやすい個体だからなのかもしれませんね。

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Reference:CARSCOOPS