ロシアのチューナーがランボルギーニ「ウラカン」をツインターボに。900馬力のとんでも仕様【動画有】

2020-05-27

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主にランボルギーニのチューンを手掛ける、ロシアのチューナー”Gosha Turbo Tech”がランボルギーニ「ウラカン」をチューンアップしたモデルを公開しました。

今回公開されている「ウラカン」は、基本的なパワートレインは排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジンに、最高出力610psを発揮する個体となりますが、そこにエンジンをツインターボ化し、最高出力を610ps→900psと290ps向上させた個体を開発。


このロシアのチューナーは、過去に日産「GT-R」を最高出力2,000psまで引き上げたことでも有名ですが、ランボルギーニ「ウラカン」に関しては少々控えめにしたとのこと。

実際に動画でそのエキゾーストを確認すると、あまりも強烈なサウンドを奏でていることがわかりますね。