何コレシュール!ビッグなフェラーリの跳ね馬ロゴを貼付した強烈なランボルギーニ「ミウラ」が登場

2020-05-27

~ランボルギーニ「ミウラ」にフェラーリの跳ね馬?!~

1970年代のスーパーカー世代を築き上げてきたランボルギーニ「ミウラ」。
クラシック且つコミカルなデザインではあるものの、その美しいスタイリングとリヤミドシップに搭載されるV12エンジン、そしてその歴史を物語るプレミア感が相まって現在は時価約1億円以上の価値を持つ希少な一台となっています。

そんな希少モデルに、フェラーリの跳ね馬(プランシングホース)デザインとなっているロゴ(ステッカー?)がデカデカと貼付されており、その状態にてオーナーが給油しているシュールなシーンが目撃されています。

”ランボルギーニ「ミウラ」×フェラーリ×ガソリンスタンド”とかなりのパワーワードではありますが、恐らくこの組合わせにて公道を走らせる個体はこの一台だけだと思われますね。


~一度は手放された?との噂が流れる程にレア度マックスの「ミウラ」~

ちなみにコチラの個性的な「ミウラ」は、2014年のイベントに一度だけ登場したことがあるとのことですが、それ以降は特に目撃されることは無く、「オーナーはもう手放した?」との噂も浮上していました。
しかし、こうしてガソリンスタンドにて全く変わり映えのない強烈な「ミウラ」に乗り続けていることが判明。

色んな意味でこのモデルを所有するオーナーはランボルギーニとフェラーリを愛しているのだと思われますが、よくよく調べてみると、どうやらフェラーリの希少モデル「F40/F50」も所有しているようですね。

一応彼はランボルギーニ派ということで、普段はランボルギーニ「ウラカン」等も運転しているとのことですが、こうした晴れた週末には必ず「ミウラ」に乗っているそうです。

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Reference:autoevolution