何だかおかしくなってきた。2017年4月より図柄入りナンバープレートを導入へ
来年より、ナンバープレートの3桁のところに「品川30A」や「神戸51B」等のアルファベットを含めたナンバーを取得することが可能となり、正式に導入する方向へと進められていますが、それに加えて国土交通省は、道路運送車両法施工規則等を一部改正して、図柄入りのナンバープレートを導入することを正式に決定。
来年の2017年4月1日から導入されることがわかりました。
このような図柄入りナンバープレートを導入する目的としては、2020年に開催される東京オリンピックに先駆け、大会の機運醸成や地域振興を推進するとのことですが、現時点で実際に図柄入りナンバープレートを取入れるユーザーがどの程度いるのか、またそういった図柄入りナンバープレートを取得することでどれだけの費用が加算されるのか気になるところではありますね。
また、図柄のデザインについても基本的には著作権などに引っかからなければ問題なさそうにも思えますが、もしデザイン性が被ったナンバープレートが目撃された時のトラブルなどはどのように対処するのかも気になるところですね。
