それが僅か1%の軽量化でも徹底的にこだわる!バレンティーノ・バルボーニがランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」専用エキゾーストシステムを世界初公開【動画有】

2020-05-27

~遂に「アヴェンタドールSVJ」専用エキゾーストシステムが世界初公開~

過去これまでランボルギーニ「ガヤルド/アヴェンタドールSV」専用のチタン製軽量エキゾーストシステムを公開してきたバレンティーノ・バルボーニ(Valentino Balboni)ですが、今回はランボルギーニのハードコアフラッグシップモデル「アヴェンタドールSVJ(Aventador Super Veloce Jota)」専用エキゾーストシステムを世界初公開しました。


~サウンドはもしかすると重厚感のあるターボ風になる?~

今回発表されたオールチタン製カスタムエキゾーストシステムは、重量にして僅か4.66kgのみとなり、更にはその質量の軽量化は全体の車体重量の僅か1%しか軽量化に貢献していないものの、そのために血のにじむような設計を施してきたとのこと。

エキゾーストサウンドについては、今のところどういったサウンドを奏でてくるのかまではわかりませんが、製造されるのは僅か63セットのみで、更に限定のバレンティーノ・シグネチャーエディションは僅か15セットしか製造されない希少モデルになるとのこと。
ランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」は、クーペが900台、ロードスターが800台と非常に多く製造されるので、その台数に比べると非常に少ないものになりますが、既に問い合わせも多数来ているとのこと。

ちなみに以下の動画では、過去にバレンティーノ・バルボーニ氏が「アヴェンタドールSV」専用に開発したエキゾーストシステムとなりますが、そのサウンドは甲高いものではなく、どちらかというと重厚感のあるサウンドに仕上げられていて、動画越しでは中々伝わりにくいですが、恐らく細かくがおかしくなるほどのドギついサウンドを発するのでしょうね。

【This Is How Valentino Balboni’s Aventador SV Exhaust System Sounds!】

 

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Reference:motor1.com