ダイハツ「ウェイク」が10月にマイナーチェンジする？フルモデルチェンジはいつ？早速ディーラにて確認してきた！
～ダイハツ「ウェイク」が年内にマイナーチェンジするとの噂が浮上～
via：https://www.daihatsu.co.jp/
7月9日にフルモデルチェンジ版として新たに発売されるダイハツの新型「タント」ですが、その一方で10月にマイナーチェンジの噂が立っているのが軽スーパーハイトールワゴンとなる「ウェイク」。
このモデルに関しては、当ブログの読者からも「本当にマイナーチェンジするのか？」「フルモデルチェンジはいつなのか？」という問い合わせが非常に多かったため、本当にそういった情報がダイハツ・ディーラ内で展開されているのか、早速最寄りのディーラにて情報収集し、簡単にまとめてみました。
現行並びに新型「ウェイク」を検討されている方は、是非とも参考にしていただけたらと思います。
～「ウェイク」のマイナーチェンジ情報は今のところ無いが…～
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まず、現行「ウェイク」からのマイナーチェンジ情報についてですが、これについてディーラ・セールスさんからの回答としては、「現時点で全くその情報は入ってきていない」とのこと。
こうした情報というのは、本来2～3か月前からメーカより徐々に開示されるとのことですが、ディーラでは全くそういった情報は入ってきていない上に、今現在は新型「タント」の情報共有で持ちきりとのこと。
恐らくメーカとしても、デザイン性や安全装備を追加しただけのマイナーチェンジモデルよりも、プラットフォームをDNGAへと一新した新型「タント」を積極的に販売していくのではないかと考えられていて、「ウェイク」から「タント」へと買い替えを促す流れもあるそうなので、もしかすると「ウェイク」のマイナーチェンジという可能性は限りなく低いのかもしれません。
っというか、仮に10月にマイナーチェンジを控えているのであれば、現行のプラットフォームを流用したモデルに対して消費税10％加味したモデル末期の「ウェイク」を購入するよりも、来年以降にフルモデルチェンジを予定している「ウェイク」を購入した方が断然良いのではないか？というのが自然な流れだと思いますね。
～「ウェイク」のフルモデルチェンジはいつなの？～
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ちょっと話は先行してしまいましたが、一方で「ウェイク」のフルモデルチェンジについては、2020年秋頃を予定しているとのことで、この噂は真実味がありそうです。
2014年に販売スタートした「ウェイク」も、来年でいよいよ6年経過するわけですし、これまでのダイハツのフルモデルチェンジの周期を考えると、今回の新型「タント」も6年目でフルモデルチェンジを果たしていますからね。
もちろん、そうなってくるとプラットフォームも新型「タント」同様にDNGAが採用され、安全装備についてもスマートアシストⅢから次世代スマートアシストが採用されることは確実ですし、新型「タント」よりも更に充実した安全装備が追加されることは容易に想像ができますね。
以下はあくまでも参考程度ですが、標準装備・メーカオプション扱いとして搭載されることは間違いないでしょう。
【新型「ウェイク」次世代スマートアシスト搭載予想一覧】
[標準装備]
・衝突警報機能(対車両・対歩行者)／衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
・車線逸脱警報機能
・誤発進抑制制御機能(前方・後方)
・先行車発進お知らせ機能
・オートハイビーム
・【NEW】車線逸脱抑制制御機能：ステアリング操作をアシスト
・【NEW】ADB(アダプティブドライビングビーム)
・【NEW】標識認識機能(進入禁止)
・【NEW】ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)[メーカオプションの可能性]
・【NEW】全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)
・【NEW】LKC(レーンキープコントロール)
・【NEW】スマートパノラマパーキングアシスト
・【NEW】サイドビューランプ
～フルモデルチェンジ版・新型「ウェイク」の価格予想～
気になる価格帯についてですが、こちらについては新型「タント」の上がり幅を参考にすると、概ね5万円～9万円アップになるのではないかと予想。
そうなると、今現在の「ウェイク」の価格幅は1,350,000円～1,841,400円となるため、概ね約140万円～193万円ぐらいにて販売されるのではないかと考えています。
もちろん、新型「ウェイク」に関する情報が入り次第、今後も定期的に更新していきますので、このモデルを検討されている方は是非とも参考にしていただけたらと思います。
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