BMW「1シリーズ」に2万台超えの大規模リコール。溶接不具合により燃料が漏れ、火災発生の恐れアリ

~燃料漏れにより火災の恐れもあるかもしれない!

BMWのエントリーモデル「1シリーズ(116i/120i)」の2車種・計23,746台に大量リコール。
リコールの内容としては、燃料装置において燃料タンクの溶接方法が不適切なために、当該タンク上部に取り付けられたカバープレートが正しく溶接されていないものがあるとのこと。
そのため、走行振動等により溶接部に亀裂が生じてしまい、そのままの状態で使用を続けると亀裂が進展し、亀裂部位から燃料が漏れるおそれがあり、更には火災の恐れもあるとしてリコールを発令しています。

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~対象モデルをしっかりとチェックしていこう!~

なお、気になる対象モデルは以下の通り。
これによる事故や不具合の報告は入っていませんが、もしかすると既に市場において不具合が発生している恐れがありそうです。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象者台数]

[BMW 116i]
・DBA-1A16/WBA1A12030E640207~WBA1A12070E951199/平成23年6月29日~平成24年2月8日/4,316台
・DBA-1A16/WWBA1A12090J200001~WBA1A12030J216999/平成24年2月8日~平成25年11月12日/11,463台
・DBA-1A16/WBA1A12090VS68713~WBA1A12040VS69199/平成24年2月15日~平成24年7月20日/380台
・DBA-1A16/WBA1A12080VV23500~WBA1A12040VV26488/平成24年7月19日~平成25年8月23日/1,877台
・DBA-1A16/WBA1A12090VZ04000~WBA1A12000VZ05990/平成25年8月23日~平成26年2月25日/1,248台
・DBA-1A16/WBA1A12060P574501~WBA1A12010P576432/平成25年11月12日~平成26年2月25日/1,171台

[BMW 120i]
・DBA-1A16/WBA1A32050E638213~WBA1A32030E640199/平成23年6月30日~平成23年11月12日/882台
・DBA-1A16/WBA1A32000J064000~WBA1A320X0J072007/平成23年11月14日~平成26年2月12日/2,175台
・DBA-1A16/WBA1A32010VU68903~WBA1A320X0VU69399/平成24年10月30日~平成25年4月8日/89台
・DBA-1A16/WBA1A32020VY66900~WBA1A32090VY68000/平成25年4月8日~平成26年2月22日/145台

改善措置としては、全車両、燃料タンクを良品に交換するリコール作業を行うとのことです。

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Reference:BMW

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