BMW「i8ロードスター」に続く過ヤバエコカー降臨。日本チューナ・Garage Eve.Rynが今度はクレイジー過ぎる「i3 Evo」を発表

2020-05-27

～「i8ロードスター」に続きとんでもない「i3」が登場～

以前、BMWを専門とする日本の過激チューナーEVE.RYNが、iブランドフラッグシップオープンモデル「i8ロードスター」のコンプリートモデル「EVO i8s E.N.ARMY eDITION」を発表しましたが、同社から新たなるiブランドのエントリーモデル「i3」をベースにした「i3 Evo」を世界初公開しました。

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～アグレッシブ感満載のフロントフェイスと足回りが特徴的～

今回発表された「i3 Evo」も、「EVO i8s E.N.ARMY eDITION」同様に仮想軍隊をモチーフにした特別な一台で、フロントにはカーボンファイバインサートとF1スタイルのチンスポイラーを含む様々なボディキットを装備。
EVモデルでありながら、フロントエンドには巨大なエアインテークが設けられ、いかにもスーパーカーのような過激なデザインへと進化しています。

サイドから見てみるとこんな感じ。
ワイド感を演出するためにフレアフェンダーを装着し、足元にはY字スポークタイプの大口径アルミホイールを装着。
ドアは従来とかわらずの観音開き(コーチドア)となりますが、「i8」同様にちょっとした特別感のあるドアスタイルとなりますね。

フロントに比べてリヤデザインは非常に大人しい印象を受けますね。
とは言いながらもフロント・リヤ共にフレアフェンダーを装着しているのでとにかくワイド感満載。
もう少しキャンバー角を加えてタイヤ・アルミホイールをハの字に寝かせたら、フェンダーの面に沿った美しいラインが描けそうな気もします。

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Reference：autoevolution

欧州メーカ, ＞BMWBMW, i3

Posted by Na_Ya／Creative311