自動車大国でお馴染みの中国。自動車販売記録が11か月連続で減少していることが判明

~自動車大国とも呼ばれている中国では徐々に自動車が売れなくなっている~

ロイター通信より、世界最大の自動車市場である中国において、自動車販売台数が史上最悪レベルの減少を見せていることが判明しました。
中国自動車工業会(CAAM)の発表によると、2019年5月の自動車売上高は前年同月比で16.4%減少しているとのことで、更には11か月連続で売上高が減少し続けているとのこと。

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~販売台数低下は色々な要因が重なったためと考えられる~

この減少は今までに無かったことであり、中国経済の減速はアメリカとの継続的な貿易戦争同様、自動車価格の急激な高騰も影響して全く売れていないというのも大きな原因のようで、今後も更に減少することが予想されています。

またCAAM事務局長であるXu Haidong氏の説明によれば、更なる販売台数減少の要因は、いくつかの州が中央政府の2020年の期限に先立ち「China Ⅵ」の排ガス基準を実施したことにより、全国の中低所得層の購買力の低下と購買促進のための活動や需要減少等が全て重なったためと言われています。

もちろん、売上げが低迷しているのはICE(内燃機関)の自動車やバスなどの商用車だけでなく、新エネルギー車部門の成長も大きく衰退していて、5月の売上高は1.8%増にとどまり、4月の18.1%増を大幅に下回る結果となっているようです。

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Reference:CARSCOOPS

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