トヨタ・次世代「ランドクルーザー」にV8エンジンが搭載されない説が濃厚。V6エンジンを採用しようとしているたった2つの理由とは?

~なぜV8エンジンが採用されなくなるのか?~

トヨタのフラッグシップSUVモデルとなる「ランドクルーザー(Land Cruiser)」の大きな特徴といえば、大排気量5.7L 3UR-FE V型8気筒自然級エンジン(最高出力381hp)が主かと思いますが、次世代モデル(300系)ではこのエンジンを採用せず、ダウンサイジング化ガソリンエンジンやディーゼル、そしてハイブリッドが採用される可能性が高いと言われています。

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~ダウサイジングの目的はたった二つ「エンジン効率」と「CO2排出量の削減」~

自動車ニュースサイトCarAdviceの情報によると、トヨタオーストラリアの製品計画・開発責任者であるBernard Nadal氏の説明によれば、「V8エンジンからシフトしようとしていることは確実だ。そこには2つの理由がある」とのこと。

その気になる2つの理由についてですが、大きくは「エンジン効率」と「CO2排出量の削減」が目的と言われています。

まずエンジン効率についてですが、従来の大型V8エンジンよりも、更に小型化されたV型6気筒ターボチャージャーエンジンの方が強力且つ燃費性能が優れているとのことで、ガソリンエンジンに留まらず、2021年までにはV型6気筒ディーゼルターボやV型6気筒エンジン+電気モータを組合わせたハイブリッドの3種類がラインナップされる予定となり、ユーザーの選択の幅を広げることにもつながると説明しています。

一方のCO2排出量の削減についてですが、これはどのメーカも共通であり、近年排ガス規制がますます厳しくなっている中で、トヨタとしても(フラッグシップモデルと言えども)環境に適したモデルを販売せざるを得ない状況になるあるのだとか(いずれの理由も環境性能を意味)。

もちろん、ダウンサイジングターボ化のもう一つの利点は車体重量の軽量化やパワーアップを図ることも可能で、オフロードでの走破性や牽引力向上にもつながる充実したエンジンとなるわけですし、環境に配慮するだけでなく、より走りを楽しめる一台になると思われます(日本であれば税金も安くなるためメリット以外の何物でもない)。

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Reference:CarAdvice

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