ランボルギーニ「ガヤルドLP560-4」に乗っていた18歳の男性が2台の乗用車に突っ込み大破。何と18歳のドライバは飲酒運転や銃刀法違反など重ね重ねの重罪に【動画有】

2020-05-27

~「ガヤルド」に乗っていた18歳ドライバはとんでもない人物だった!~

6月16日の現地時間である午後11時半頃、アメリカ・カリフォルニア州フレズノにあるウォールナットアヴェニューとコートストリートの交差点にて、18歳の青年が運転するランボルギーニ「ガヤルドLP560-4」が乗用車2台に衝突→「ガヤルド」含む別の乗用車も大破する大事故にまで発展しました。

この事故により、「ガヤルド」の助手席に乗っていた女性が重傷を負い救急車にて搬送されましたが、今現在も非常に危険な状態にあるとのことです。


~大破事故による警察の調査で様々な問題も発覚に~

ABC 30 Action Newsの情報によると、18歳のドライバであるMark Verdugo容疑者は、今回のスーパーカー事故に加えて、車両内から違法にて入手した拳銃が発見(銃刀法違反)されるだけでなく、更には飲酒運転であったことも発覚しているため、様々な重罪が科せられているとのこと。

彼の説明によると、2017年に120万円相当のマリファナを所持していた疑いが欠けられた際に、Catawba群保安官事務所にて保管されていた拳銃3丁を盗んだと説明しています(何とんでもない人物だ…)。

なお、今回の事故について、事故現場近くにあるセブンイレブンにて働いていたMarcus Lasalde氏の説明によると、「当時、爆発のような音が聞こえた。それがまさか自動車事故の音であるとは全く気づきもしなかった。とても恐ろしいことに、道路のあらゆるところに破片が飛散していてランボルギーニが大破していた」とのこと。

今回の事故により、事故を引き起こしたMark Verdugo容疑者と他に乗用車2台のドライバ達は大きな怪我も無く問題ないとのことですが、やはり「ガヤルド」の助手席に乗っていた女性の容体が気になるところです。

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Reference:CARSCOOPS