シボレー「カマロ」がラインナップから消滅する→GM関係者「そんなことは検討していない。2023年までに最新モデルを発表する」

2020-05-27

~あの衝撃的なニュースにGMがすかさず反応!~

先日の記事にて、GM内部の複数の情報源より、2023年にはシボレーのエントリー2ドアスポーツクーペ「カマロ(Chevrolet Camaro)」がラインナップから消滅するとの衝撃的な報告があり、次世代(7代目)モデルについても開発が中断されるという情報がありましたが、これに関してGM関係者が正式に否定していたことがわかりました。

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~新世代モデルの開発は遅れているだけ。引き続き「カマロ」は販売継続される模様~

映画「トランスフォーマー」でも登場した有名モデルとなる「カマロ」が、ラインナップから消滅する?という見出しを見たときは、全世界のカマロ・ファンにとってはかなりの衝撃を受けたのではないかと思いますが、どうやら次世代モデルの開発計画は多少遅れているということで、しかし2023年までにはリフレッシュ及びバリエーション豊富な最新世代の販売を計画していることをGM関係者がコメントしました。

また、アメ車2ドアスポーツクーペの大きなライバルでもあるフォード「マスタング」やダッジ「チャレンジャー」も、それぞれ2021年と2022年に新世代モデルを発表するといことで、「カマロ」にとっては後発でのスタートとなりますが、まだまだこの3台が販売競争を諦めるといったことは無さそうです。
一体どのようなデザインでどれだけのスペックを誇るモデルとなるのか非常に気になるところですね。

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Reference:TheSupercarBlog.com