ホンダ初のオールEVモデル「ホンダe(Honda e)プロトタイプ」がFOSデビュー!超静かな走りはもちろん、ルノー・新型「ゾエ」よりコンパクト、最小回転半径も無敵だった件【動画有】

~「ホンダeプロトタイプ」が遂にFOS2019デビュー!~

昨日7月4日(木)より開催されているグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2019(Good Wood Festival Of Speed 2019)にて、ホンダ初のオールEVモデル「ホンダeプロトタイプ(Honda e Prototype)」が世界デビューしました。

「ホンダe」は、スマート等のようなシティカーと同様に都市部での走行をメインとしたコンパクトシティカーでありながら、前後重量比は50:50、後輪駆動、それでいて低重心と言ったスポーツカーの要素も持ち合わせる究極の一台でもあります。

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~スペックを見れば見る程明らかに突出したものがある~

それら2つの要素が掛け合わさることで、「ホンダe」に搭載されるバッテリは35.5kWh・航続可能距離は約200kmと、競合他社EVモデルに比べるとスペックは劣り、トラベルモデルとしての活用には適していませんが、そのコミカル且つレトロモダンなデザインと、ハイテクなインテリアを採用したことにより、欧州での先行予約は2万件を超えているとのこと。

またパフォーマンスについても、システム総出力150hp/最大トルク300Nmを発揮するEVモデルらしいトルクフルな走りを提供し、0-100km/hの加速時間も約8秒とシティカーとしては申し分ない速さを誇ります。

最小回転半径についても、後輪駆動の影響もあってか僅か4.3mと非常に小回りが利き、このスペックはルノー「トゥインゴ」と全く同じ。

国産コンパクトカーと呼ばれる日産「マーチ」でも最小回転半径は4.5m、トヨタ「ヴィッツ」やマツダ「ロードスター/デミオ」、日産「ノート」等でも4.7mなので、いかに「ホンダe」が軽自動車並みに小回りが利くかがわかるかと思います。

なお、ボディサイズは僅か3,830mmと非常に短く、先日発表されたばかりとなるルノー・新型EV「ゾエ(Renault Zoe)」の4,080mmよりもとにかくショート。

ボディサイズだけでなく空力特性も大きく貢献するために、ドアハンドルはポップアップドアハンドルを採用し、サイドミラーレスとなるデジタルサイドカメラを搭載しています。

~FOSでは都市部を想定した安定且つ静かな走りを演出~

話はグッドウッドに戻りますが、今回の走行デビューでは目立つような走りではなく、非常に落ち着いた都市部を意識したかのような走りを演出。
非常に安定した走りを見せ、EVモデルらしいエキゾーストサウンド等も一切ない静かな走り。

何ともコミカルな表情を持つ「ホンダe」。
個人的にもの凄く欲しいと思えるデザインで、アルファロメオ「ミト(MiTo)」以来の食指を動かすほどのキュートさがあります。

なお、このモデルの量産タイプは9月のフランクフルトモーターショー2019にて公式デビューする予定ですが、まだ価格も明らかになっていないため、恐らくこのデビューでのタイミングで明らかになるのではないかと思います(噂では500万円程)。

【Honda e global dynamic debut at FOS】

【The Duke of Richmond meets the new Honda e】

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Reference:CARSCOOPS

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