ダイハツ・新型「タント/タント・カスタム」に設定可能なアナザースタイルパッケージを画像にて!「タント」専用”エアロスタイリッシュ”も準備されアグレッシブなデザインに【動画有】
~新型「タント/タント・カスタム」のアナザースタイルパッケージはかなり注目したいオプションだ!~
さて、7月9日(火)の発表・発売日まで残すところ2日となったフルモデルチェンジ版・ダイハツ新型「タント/タント・カスタム」ですが、正式発表に向けて各ディーラにおいても続々と新型モデルの搬入や積載車にて移動中の個体、更には公式カタログ・アクセサリディーラオプションカタログが先行にて配布される等、粛々と準備が進められています。
今回は、以前より問い合わせの多かった新型「タント/タント・カスタム」より採用された特別なアナザースタイルパッケージを見ていきたいと思います。
新型では、「プレミアム(Premium)/プレミアム・プラス(Premium Plus)/プレミアム・スポーツ・フェイス(Premium Sports Face)/エアロ・スタイリッシュ(Aero Stylish)/カジュアル(Casual)」の5種類がラインナップ。
どれも個性的で、ノーマル仕様の「タント」にしか設定できないものや、「タント・カスタム」にしか設定できないオプションがあるため、こうしたドレスアップやカスタムを検討されている方は非常に悩みどころではないかと思いますね。
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~早速アナザースタイルパッケージの中身を見ていこう~
プレミアム(Premium)
それでは早速アナザースタイルパッケージの中身をチェックしていきましょう。
まずは一番シンプルな「タント・カスタム」専用の”プレミアム”から。
このパッケージは、新型「タント/タント・カスタム」の簡易パンフレットにも表記されている通り、メーカオプションのスタイルパッケージである「LEDフォグランプ/フォグランプガーニッシュ(メッキ)/リヤリフレクターガーニッシュ(メッキ)」に加えて、ディーラーオプションとなる「フードガーニッシュ(メッキ)/バックドアガーニッシュ」、そしてバックドアスポイラーといった、先代の「タント・カスタム」を彷彿させるメッキ調の強い内容となっていますね。
これが「タント・カスタム」のカスタムの基準となるわけですが、ここから更にメッキ調を強めていくのか、それともスポーティなブラックを強めていくのかを決めていくことになります。
プレミアム・プラス(Premium Plus)
続いても「タント・カスタム」専用の”プレミアム・プラス”。
こちらは、先ほどの”プレミアム”のカスタムに加えて、サイドミラーキャップやフロントロアバンパーやサイドスカート、そしてリヤロアバンパーにメッキを加味した更にギラギラ感の強いカスタムとなっています。
”プレミアム”に比べて価格帯も更にアップしそうですが、どちらかというと若者向けの(特に女性が好きそう)カスタム内容かも?
プレミアム・スポーツ・フェイス(Premium Sports Face)
こちらは先ほどの”プレミアム・プラス”よりもブラックを強調させて引き締まりも強い「タント・カスタム」専用の”プレミアム・スポーツ・フェイス”。
先ほどは、サイドミラーキャップやフロントロアバンパーやサイドスカート、リヤロアバンパーがメッキでしたが、こちらは全てブラックに変化しているのがわかります。
エアロ・スタイリッシュ(Aero Stylish)
続いてはノーマル仕様となる「タント」専用の”エアロ・スタイリッシュ”。
こちらはシンプルにボディカラーと同色素地のフロントスプリッターやサイドスカート、リヤアンダーバンパー、そしてトランクスポイラーを装着し、更にはブラックのサイドミラーキャップやフロントフォグランプベゼル、15インチの大口径アルミホイールといったスポーティな外観を得た一台となっていますね。
価格帯も気になりますが、かなりワイド感のある一台になるのではないかと思います。
カジュアル(Casual)
最後はノーマル仕様となる「タント」専用の”カジュアル”。
こちらは先ほどの”エアロ・スタイリッシュ”に比べてちょっと落ち着いた外観を持ちますが、その一方フロントエンドグリルやフロントフォグランプ周り、そしてカジュアル専用アルミホイールといった個性的なデザインをメインとしたカスタム内容となっていますね。