【2019年最新版】世界の超高額なスーパーカー/ハイパーカーTOP17。まずは17位~11位を見ていこう

~年々スーパーカー/ハイパーカーの価格も高くなってきているような…~

アメリカ・メディアのDigital Trendsが、2019年最新版となる世界で最も高額なスーパーカー/ハイパーカーのランキング・トップ17を公開。
本ランキングでは、近年(具体的な年数は不明)に製造・販売された車両が対象になっているとのことで、オークションにて落札された個体やクラシックカーといった圧倒的な高額モデルは対象外になっているとのこと。

一体どのような個体が発表されるのか、まずは前編となる17位~11位を見ていきたいと思います。
注) 価格はアメリカドルの換算となっているため、日本円とは大きくかけ離れている可能性もあります。

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~ランキング17位~11位を見ていこう!~

No.17 マクラーレン「スピードテイル(McLaren Speedtail)」/約2.4億円

まずはマクラーレンのアルティメットシリーズで、マクラーレン伝統のモデル「F1」の後継に値する3シータ・ハイブリッドハイパーカー「スピードテイル」。
世界限定106台のみ販売された個体で、日本市場にも複数台納車される究極の個体となっています。

価格帯はマクラーレン史上最高額となる約2.4億円ですが、これまで他のモデルでは採用されてこなかったフレキシブルなカーボンファイバー製エルロン(補助翼)が設定されるなど、間違いなくそれだけの価値を持つ一台だと思われます。

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No.16 ミラン・オートモーティブ「ミラン・レッド(Milan Red)」/約2.5億円

オーストリアの小規模新興メーカであるミラン・オートモーティブが発表した世界限定99台のみとなる「ミラン・レッド」。
ブガッティやケーニグセグをライバルとした最高出力1,300ps超えのハイパーカーとなります。

「ミラン・レッド」のパワートレインは、排気量6.2L V型8気筒クワッドターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力1,325ps/最大トルク1,400Nmを発揮。
トランスミッションは7速ATを搭載し、駆動方式は後輪駆動と、まるでヘネシーパフォーマンスの「ヴェノムF5」のような過激な足回りを持つ一台となります。

パフォーマンス性としては、0-100km/hの加速時間が2.47秒ということで、これはブガッティ「シロン」の2.5秒未満と同等の加速性能を持つこととなります。
加えて0-200km/hの加速時間は5.46秒、0-300km/hの加速時間は9.98秒、そして最高時速は400km/hにまで到達し、横方向からの加速度2.6Gにまで耐え得る技術を持っていると主張しています。

この技術は、航空力学をモチーフにしているとのことですが、恐らく一番の問題となるのは車両の耐久性よりもドライバの耐久能力が身についているかが肝心になってきますね。

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No.15 アストンマーティン「ヴァルカン(Aston Martin Vlucan)」/約2.5億円

アストンマーティンが世界限定24台のみ販売したレーシング専用モデル「ヴァルカン」。
日本にも1台だけ納車されている究極の1台ですね。
レーシングモデルとは言いながらも、価格帯は意外にも控え目な約2.5億円で、しかしパワートレインは排気量7.0L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載するという環境法規制完全無視のクレイジー仕様。

以前、山口県岩国市の岩国航空基地にて「岩国航空基地フレンドシップデー(日米親善デー)」が開催され、航空機の地上展示や航空ショーなどが行われ、最新鋭の航空機によるアクロバット飛行が行われましたが、そのイベントにアストンマーティンとの特別コラボにより、「ヴァルカン」と航空機によるドラッグレースが行われたことも大きな話題となりましたね。

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No.14 フェラーリ「F60アメリカ(Ferrari )F60 America」/約2.7億円

続いてはフェラーリの特別限定モデル「F60アメリカ」。
この個体は、2014年10月にフェラーリがアメリカに進出して60周年を記念した特別モデルで、販売台数は僅か10台のみで即完売しました。

ベースとなるモデルは、フロントにV型12気筒自然吸気エンジンをマウントした「F12ベルリネッタ」で、トップルーフをオープン化したハイパフォーマンスモデルとなります。

気になるパワートレインですが、これは「F12ベルリネッタ」と同じ排気量6.3L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力730psを発揮し、0-100km/hの加速時間は3.1秒にて到達します。

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No.13 メルセデスベンツ「AMG One(Mercedes AMG One)」/約2.7億円

メルセデスベンツが世界限定275台のみ販売した究極のハイパフォーマンスモデル「AMG One」。
メルセデスベンツAMGの創業50周年を記念する一台で、F1技術が結集した排気量1.6L V型6気筒ツインターボチャージャーエンジン+電気モータのハイブリッドエンジンを搭載し、最高出力1,000hp以上を発揮します。

代表オーナーとしては、F1レーサーのルイス・ハミルトン氏やアメリカの不動産王であるManny Khoshbin氏、そして日本ではZOZOTOWN CEOでお馴染み前澤友作 氏やCarGuyの木村氏もオーダーしている一台となります。

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No.12 パガーニ「ウアイラBC(Pagani Huyara BC)」/約2.8億円

イタリアのスーパーカーメーカでお馴染み・パガーニが世界限定20台のみ販売した「ウアイラBC」。
ノーマル仕様の「ウアイラ」がベースとなっていますが、パワートレインは、排気量6.0L AMG製V型12気筒ツインターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力760ps/最大トルク1,000Nmを発揮。

なお、パガーニといえばこれまでラインナップしてきた「ゾンダ/ウアイラ」のワンオフモデルをメインに製作することが非常に多く、反対に従来モデルを製造することの方が少ない珍しいメーカでもありますが、その中でも世界トップクラスの大富豪でお馴染みクリス・シン氏に納車された「ウアイラBCマッキナ・ヴォランテ」は、驚愕の3億円超えとなっており、おそらく中古車市場では4億円近くまで跳ね上がっていると思われます。

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No.11 アストンマーティン「ヴァルキリー(Aston Martin Valkyrie)」/約2.8億円

アストンマーティンが世界限定150台のみ販売した究極のハイブリッドハイパースポーツ「ヴァルキリー」。
日本市場も11台納車される予定とのことで、皆さんお馴染みZOZOTOWN CEOの前澤友作 氏もオーダー済み。

ちなみにこの個体、ボディカラーはもちろんのこと、シートカラーや材質、そしてシートの形状(これは3Dプリンタにてオーナーの体格を確認するため)、ダッシュボードのデザイン、ヘッドライナー、各種トリム、ディテールカラー、そしてそこにはホイールを含む車体パネルの「反射率」までも選択することが可能になっているとのことで、そのオプションの幅の広さがとんでもなく細かくなっています。

これは恐らく、入射角に対する反射角との比率を可視光域の中で何%に相当するかを計算し、その中でユーザが求める鏡面度を可能な限り対応するというもので、こういった内容は今までに聞いたことが無く、「ヴァルキリー」でなければ実現できない究極のオプションではないかと思われますね。

なかには、「月の岩を粉塵にし、その粉塵を塗料に含めたボディカラー」を再現したとんでもオーナーも存在しているとのこと。

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Reference:Digital Trends

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