【一体なぜ?】マツダがイジワルなコメント「マツダ3(Mazda3)のホットハッチモデル(MPS)を復活するつもりはない。一応作ることはできるけどね~」

~マツダは敢えてハイパフォーマンスモデルの市販化を避けている?~

マツダのフルモデルチェンジ版・新型「マツダ3(Mazda3、旧アクセラ)」について、新開発エンジンとなるマイルドハイブリッド技術を採用したSKYACTIV-Xが、日本市場でも10月末~11月に発売する予定となっていますが、このモデルに関して同社開発及び製品計画責任者である松本浩幸 氏は、「私たちは今後、ハイパフォーマンス仕様となるホットハッチのマツダ3を作る計画は無い。ただ、そういったモデルを作れるだけの技術は持っている」とコメントしています。

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~もしも市販化するならSKYACTIV-Xが最も濃厚だが…?~

マツダは元々、ホットハッチモデルを含むMPS(Mazda Performance Series)といったハイパフォーマンスモデルを開発する計画は無いことを示していましたが、やはり多くのユーザーからMPS復活の声があるようで、こうしたユーザーの意見を取り入れたモデルを導入していきたいという考えは、マツダ全体でも持っているとのこと。

もちろん、MPSモデルを市販化するともなれば、マツダのラインナップの広域を示す前輪駆動/四輪駆動に加え、SKYACTIV-Xのマイルドハイブリッド技術と、ディーゼルターボのような高いトルクにより、競合モデルとされる現代自動車「i30 N」やフォルクスワーゲン「ゴルフGTI」、ホンダ「シビック・タイプR」、そしてルノー「メガーヌRSトロフィーR」といったモデルたちにも負けない一台が期待できるでしょうね。

ただ、これはビジネス的な観点から見て、「マツダ3」というモデルに興味を持ってもらうためにホットハッチモデルやMPSモデルを開発・製造するというのは全く考えていないようで、現在市販化している「マツダ3」の高い品質とデザイン性、そして環境性能に配慮したエンジンを更に高めていくためには、更なるコストが必要になってくることが当たり前。

マツダは、こうした必須事項においても十分クリアするだけの技術力を持っていることを前提に「マツダ3のホットハッチモデルを開発することはできる」とコメントしており、つまり上記のようなビジネス的な観点から製造できないという大人の事情が先行しているのだと推測(この理由は明らかにずるい)。

もちろん、元々マツダは採算度外視(←これはちょっと言い過ぎ?)レベルで高品質モデルを生み出しているため、2019年3月期では40%以上の減益となっていることから、これらを回収するためにはとてもハイパフォーマンスモデルを作り上げている余裕は無い、というのがマツダの考えなのかもしれません(技術はあっても精神的な余裕がない的な?)。

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Reference:CARSCOOPS

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