これはざわつく。アメリカにて、雨の日にパガーニ「ウアイラ」が目撃される

2020-05-26

アメリカにて、何とも希少すぎるパガーニ「ウアイラ」が目撃に。

「ウアイラ」といえば、「ゾンダC12」の後継車種として2011年に登場したモデルで、最高時速370km/hにまで到達する、価格にして約1億2,000万円のハイパーカーとなります。
ちなみに、「ウアイラ」は南米先住民族の「風の神」を意味する言葉を由来にしていますね。


今回目撃された個体は、ブラックのフルカーボンボディにホワイトのツートンカラーという組合わせ。
ボディカラーはオーダーメイドなのでもちろん純正であり、ほぼ弄っていないノーマル仕様のためかなりシンプルな仕上がりに。

それにしても、アメリカの(しかも雨が降っている)の街にて、AMG製の排気量6.0L V型12気筒ツインターボエンジンの爆音を奏でる「ウアイラ」を目撃できるというのは、かなり贅沢ですね。