【メガスーパーカーモーターショー2019】マクラーレン福岡&ワイルドスピード特設エリアに行ってみた!何と映画にも登場の「720S」も特別展示!【動画有】

2020-07-15

スーパーカーといえばマクラーレンも忘れてはいけない!

7月19日(金)~7月22日(月)までマリンメッセ福岡にて開催中のメガスーパーカーモーターショー2019。

初日の7月19日(金)に特別取材させていただき、どこよりも早く、そして細かく本会場のレポートをお届けしております

本イベントは、芝浦グループホールディングス社主催にて行われているもので、出展車両のエキゾーストサウンド(空ぶかし)パフォーマンスも行われ、目で楽しむだけでなく耳でも楽しめる大興奮のイベントとなっています。

今回もちょっとした番外編ということで、協賛ディーラであるマクラーレン福岡さんと、映画「ワイルドスピード・スーパーコンボ」公開記念特別ブースをご紹介。

一体どのようなモデルたちが展示されているのか、早速みていきたいと思います。

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まずはマクラーレン福岡エリアの展示車両をチェックしてみよう

「720Sスパイダー」

マクラーレンのスーパーシリーズ(いわゆるフラッグシップモデル)で、ドラッグレースの帝王である「720Sクーペ」のオープン版となる「720Sスパイダー」。

ボディカラーは何とも美しいオレンジ系のAzoresと呼ばれるボディカラーで、フロントヘッドライト周りやフロントスプリッターのブラックの部分は全てカーボンにて仕上げられています。

パワートレインは、「720S」より新しく搭載された排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力720ps/最大トルク770Nmを発揮します。

「570Sスパイダー」

マクラーレンのスポーツシリーズであり、同社にて最も売れているオープンモデルが「570Sスパイダー」。

何とも美しくも”ドラえもん”のようなライトなブルー系に身を纏い、インテリアはシンプルなベージュ系のレザーシートを採用。

ブラックとライトブルーの配色はもちろんですが、足元のマットブラック仕上げとなるアルミホイールも非常に魅力的です。

「570GT」

こちらも「570Sスパイダー」と同じくスポーツシリーズでありながらも、マクラーレンのラインナップで最もトラベル重視で作られたグランドツアラーモデル。

少し分かりにくいですが、リヤのガラスハッチがオープンし、トラベルバッグが収納できるため、ちょっとした遠出にも使える優れものとなっています。

~映画「ワイルドスピード・スーパーコンボ」特設エリアも見てみよう~

こちらは8月2日に公開される映画「ワイルドスピード・スーパーコンボ」を記念する特設エリアで、何とこの映画に登場するダークブルーのマクラーレン「720S」が特別展示されています。

こちらが特別な「720S」。

先ほどのオレンジカラーの個体はオープンモデルとなり、こちらはクーペタイプなのでルーフはオープンしません。

何とも美しいブルーカラーに身を纏い、ボディも非常に引き締まってセクシーな佇まいとなっています。

コンパニオンの方もセットとなっていますが、やはりこういった美しいスーパーカーとのコラボも十分に映えますね。

その他にも特別にホンダ「NSX」も展示。

これはかなり贅沢な組み合わせですね…早くが映画が見たい!

「650Sスパイダー」

最後はメガスーパーカーモーターショー主催で芝浦グループホールディングスCEOの新地哲己 氏自身が所有するスーパーシリーズの「650Sスパイダー」。

先ほど登場した「720S/720Sスパイダー」の先代モデルとなりますね。

「720Sスパイダー」のオレンジとは異なり、こちらは非常にシンプルな色合い。

足もとのブレーキキャリパもボディカラーと統一されています。

 【【メガスーパーカーモーターショー2019】マクラーレン福岡エリアに行ってみた!「720Sスパイダー/570Sスパイダー/570GT」】

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