リバティーウォークが遂に出陣!11月のSEMAショー2019に向けロサンゼルスにて「ウラカン」のエクストリームワイドボディキットを製作中!
~リバティーウォークがSEMAショー2019に向けて出陣!~
国産車や旧車、スーパーカー等幅広くカスタム・改造を手掛ける日本の過激チューナーでお馴染みリバティーウォーク(Liberty Walk)は先日、ランボルギーニのエントリーモデル「ウラカン(Lamborghini Huracan)」をベースにした過激ワイドボディキット「Silhouette Works GT(シルエット・ワークスGT)」を発表しましたが、同社が早速このモデルをアメリカ・ロサンゼルスにて製作しているところがキャッチされています。
このエクストリームなカスタムモデルは、11月上旬より開催のアメリカ・ラスベガスにて開催されるSEMAショー2019にて出展するためのデモカーということで、粛々とその作業が進められているところが確認できますね。
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~リバティーウォークの代名詞を敢えて捨てた全く新しいボディキットで勝負!~
なお公開されている画像をチェックしていくと、巨大なリヤウィングと大型リヤディフューザーを含むレーシング風のボディキットが装着され、フロント・リヤフェンダーもリバティーウォークの代名詞ともいえる外付けリベット留めとなるオーバーフェンダーではなく一体式のキットであることが確認できます(但しリヤマフラは取り外された状態になっている)。
こちらはリヤサイドプロファイル。
リヤフェンダーからリヤウィングにかけて流れるような過激且つこんもりしたボディが何とも印象的ですが、このスタイリングを見るとスーパートロフェオやGT3からインスパイアされたようなデザインであることがわかります。
ルーフからエンジンカバーへと延長されたシャークフィンと一体型となる大型リヤウィングが装着され、これまでのリバティーウォークになかったGT風のリヤデザインへと進化しています。
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Reference:autoevolution