【一体なぜ?】BMWが新型「8シリーズ/Z4」、そして次期「2シリーズ」さえも販売終了する恐れアリ

~期待するほどBMWは売れていなかった~

自動車ニュースサイト・Automobile Magazineの情報によると、BMWが現在ラインナップしている最新モデル「8シリーズ/Z4」に加え、次期「2シリーズ」も販売終了する計画があると報道しているようです。

さすがにすぐに販売終了するというわけではないようですが、現行モデルのライフサイクルが終了したタイミングでの販売終了という可能性が高いとのことで、過去に「3シリーズ・グランツーリスモ」が販売終了したときよりもその影響力は相当に大きいということで、それだけの今回の販売終了するかも?という報道はBMWにとっても一大決心するレベルのことではないかと言われています。

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~BMWは今後ラインナップを大幅に減らすかもしれない~

なお、今回は「8シリーズ/Z4/2シリーズ」がピックアップされていますが、現時点で「これも間違いなく販売止まるだろ…」と取り上げられているのが「7シリーズ」で、これについては販売主要国であるアメリカや中国市場にてロングホイールベースのみを販売していく計画があるそうです。

その他にも、「6シリーズ・グランツーリスモ/X2」も候補に挙がっているそうで、特に「X2」に関しては2018年の販売台数が36,484台とそこそこ高い数値を記録していますが、当初予想していた販売台数よりも十分に満足しない数値であり、更にはエントリーSUVモデル「X1」の111,496台に全く及ばない結果であったことから、こちらも販売終了の候補に挙げられています。

~”やり過ぎ”ともいえるグレード展開が失敗の火種となった可能性も~

なお、このように次々とラインナップモデルが販売終了となる可能性が挙げられている理由としては、BMWが新たな試みとして行った「カブリオレ/グランクーペ/グランツーリスモ/M Sport」といった派生版並びにグレードの拡大が影響しているとのことで、こうすることで競合モデルの少ないカテゴリを埋めることでBMWの存在意義を高める考えがあったようですが、これが反対に自社の首を絞めることとなり2018年~2019年にかけて60%以上の減益になりました。

また、減益がここまで下がっている要因としは、極端なまでの設備投資が行われているにも関わらず、新型モデルの車両本体価格が先代モデルに比べて上がり幅が少ないため(新型3シリーズに至っては日本で唯一据え置きに)、採算が取れない価格設定であったことも一つであったと言われています(それでも価格は一応上がっているので買いにくくなっているのも一つの要因だと思う)。

もちろん、BMWは今後プラットフォームの一新により駆動方式をFR→FFへと変更され、大幅なコスト削減が図られるそうですが、こうした根本的なセービング計画が他モデルでも積極的に行われていくのではないかと思われるも、あくまでも減益幅をこれ以上広げないための苦肉の策程度になるのではないかと予想しています。

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Reference:CARSCOOPS

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