早くない?ダイハツ・新型「タント/タント・カスタム」が中古車サイト・カーセンサーにて販売中。なかには「2043年式」の近未来型タントも

2020-05-27

~発売後1か月も経過していないのに早くも中古車市場にて登場!~

7月9日にフルモデルチェンジ版・ダイハツ新型「タント/タント・カスタム」が発表・発売されて未だ1か月も経過していませんが、早くも中古車サイト・カーセンサーにて「タント/タント・カスタム」の2台が販売されています。

既に一部の地域においては、新型「タント・カスタム」が走っているとの目撃情報もあり、私も先日の長野旅行帰りに”和泉”ナンバーの新型を目撃しているので、今後続々と新型が公道を走ることになるんでしょうね。

少し話は逸れましたが、早速中古車市場にて登場した新型「タント/タント・カスタム」を見ていきましょう。
まずはスポーティ仕様の「タント・カスタム」ですが、グレードは自然吸気のXグレードで、年式はもちろん2019年式、走行距離は僅か11km、ボディカラーは有料色(+27,000円)となるシャイニングホワイトパール。

新車未登録ということで、SANWA SERVICE GOUP Duxyという代理店さんが新車にて販売している個体だとは思いますが、諸々のオプション込(両側パワースライドドアや軽減ブレーキ、サイドバイザー、マット、ETC、ナビゲーションディスプレイ、バックカメラ等)で車両本体価格169万円(新車販売価格は166.9万円から)となっているため、これだけの装備内容で諸経費込179万円というのは非常にお買い得ではないかと思いますね。


~ノーマルの「タント」も充実したオプション内容でかなりお買い得~

続いてはノーマル仕様の新型「タント」
こちらも先ほどの「タント・カスタム」同様にSANWA SERVICE GOUP Duxyという代理店さんが販売している個体となりますね。

グレードも先ほどのカスタム同様に自然吸気系の上位となるXグレードで、年式は2019年、走行距離は14km、ボディカラーは安定のシャイニングホワイトパール(有料色+27,000円)となります。

なお、こちらもナビが装着され、バックカメラやETC、フロアマット、サイドバイザーといった定番オプションはもちろんのこと、パワースライドドアも装備されているので非常に充実した内容ではないかと思います。

車両本体価格は149.8万円(新車販売価格は146.3万円から)で、総支払額が159.8万円であることから、こちらも新車での総支払額に比べると20万円以上お得に購入することが出来そうですね。

~2043年式の「タント」だと?!~

そしてこちらが何とも衝撃的な「タント」
何と年式は2043年式(多分2013年式のミス)で、走行距離は4.9万km、車両本体価格は近未来的な年式でありながらも89万円からにて販売されています。

販売元は東北マツダ 山形本店さんになりますが、恐らく下取り車だと思われますね。
それにしても…2043年式のままで登録されていますが、意外にもこういった大きなミスには気づかれないものなんですね。

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