冗談抜きでカッコ良過ぎる…レクサス長野さんにて美しいヒートブルーのRC Fを見てきた!ベースグレードとは思えぬエクストリームなデザインを見ていこう

2020-07-10

想像以上にブルーのRC Fの反響が大きかった

先日の長野旅行の合間に、レクサス長野さんにて休憩がてらオーナーズラウンジを利用させていただいたのですが、店内に展示されていたヒートブルーコントラストレイヤリングの新型「RC F」の画像を一部ブログにてアップしたところ、「もっと他の角度から撮影したRC Fを見てみたい!」という要望が多かったので、今回は特別編としてRC Fのみをご紹介。

実は既に別の角度からも多数撮影させていただいているので(もちろんレクサス長野さんには了承済み)、一体どのような装備が施されているのかも併せてチェックしていきたいと思います。

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早速新型RC Fの外観をチェックしていこう

早速新型RC Fのフロントデザインをチェックしていきましょう。

ボディカラーは何とも美しいヒートブルーコントラストレイヤリングで、そのオプション費用は162,000円と非常に高額ながらも満足感の高いブルーカラーとなります。

グレードはRC Fの中でも一番低いベースグレードではありますが、諸々のオプションを多数装備しているため、十分すぎる外観と言いますか…一般車両とは思えないほどのエクストリームさがあります。

何かと批判的な意見の多かったフロントのLEDデイタイムランニングライトと、レクサス初となる縦型の三眼LEDヘッドライトですが、見慣れてくると非常にクールで「RC F」に非常にマッチしたデザインに仕上げられていますね。

こちらはサイドプロファイルビュー。

ヒートブルーの美しい色合いが、外の照りによって更に高級感が加味されているように感じられます。

スポーティなんだけどお上品なカラーでもありますし、何よりもとにかく目立つ色味ですからね。これで街中走ってたら周りからの視線も相当に熱いでしょう。

フロントリップやサイドスカートには、メーカオプションとなるカーボンファイバパーツを装備。
引き締まったヒートブルーとカーボンブラックの相性は抜群です。

以前、滋賀県~福井県にて開催されたクラシック&エキサイティングカーによるラリーイベント「TOYOTIRES NCCR 2019」でも、ネープルスイエローコントラストレイヤリングのカラーに身を纏う新型「RC F Carbon Exterior Package」が登場していてかなり目立っていましたが、イエローとはまた違うオーラが漂っているように思えます。

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ヒートブルーとポリッシュ仕上げとなる鍛造アルミホイールとの組合せも完璧

こちらはサイドビュー。

マイナーチェンジ前のRC Fから引継ぐ滑らかな2ドアスポーツクーペスタイルで、こんもり且つ筋肉質なボディが印象的。

ヒートブルーとカーボンファイバパーツ、そして足元のホイールとの相性も抜群です。

ちなみに足元にはBBS製ポリッシュ仕上げとなるスパイラル10スポーク鍛造アルミホイールを装着し、ブレーキキャリパはメーカオプションのオレンジを設定。

最近トレンドから外れかけているポリッシュ仕上げですが、個人的にはこうした極細スポークにて仕上げられたポリッシュ仕上げなら非常に上品で好みだったりします。

こちらはリヤデザイン。

光の加減で若干暗くなっていますが、雰囲気が出ていて、これはこれで良いかも。

リヤディフューザーもカーボンファイバ製で、リヤエキゾーストシステムもチタン製に置き換えられていますね。

後輪駆動(FR)らしい”ボコッ”と張り出したフェンダーが何ともエロイ…

これで純正と謳っても良いのか?!と疑ってしまう程にとにかくワイドですが、実車を見てみるとそこまでワイド感を感じさせないものがあるんですよね。不思議ですが…

ただ改めて思ったのは、やはりRC Fにはヒートブルーコントラストレイヤリングのボディカラーが一番似合うとことを改めて実感し、これを特別に展示していたレクサス長野さんのセンスの高さには脱帽するばかりです。

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